10/11、学びあいカフェに参加してきました。
今回は、学校の先生方の教育研究会の資料から抜粋して話題提供のお話をしていただきました。
大沼先生の書かれた記事です。
先生の実体験も交えてまとめられた、子どもの心を受け止めた、
ハッとする資料でした。
態度に分かりやすく出していなくても、子どもたちは繊細に周りの大人をよく見ていて
傷ついたり悩んだりしているんですね。
「これは直させなくては」と
子どもの言動の表面に対応しただけでは、子どもの心には届かないのですね。
家庭での子育ての悩みや、自分自身の子どものころの気持ちもいろいろお話しました。
私個人の感想ですが
聞けば「たしかに子どもの気持ち大事だよなあ」と思うのですが、
…先月もそう思ったんですが…
日々のバタバタの生活の中で大人目線を押し付けていたなあ
今日からまた子どもの気持ちを受け止めていこうと思います。
(大人になっても成長できますねえ。うれしいなあ。)
自分の子どもや、関わった子どもが
「あ、きもちをわかってくれた」と感じて
心を開いてくれるような交流から始めたいなあと思いました。
あ。それは私自身にとっても幸せな時間ですね
お互い幸せっていいな。
こんな風に関われたら、子どもの気持ちを感じられるかな…
というイメージも少しづつ持って帰れるのも、この時間のこころづよい所です。
この時間でできた親の心のゆとりで、子どもの心に気づくチャンスをつかめそう。
やってみよう~
今月も先生の子どもたちへのあたたかな目線と、
悩みや困ったことを共有できて癒されました。
次回は11/8㈫13:30~子ども劇場フリースぺ―スで開催します。
気になる方はお気軽にお問い合わせください