2月9日曇り時々晴れ、夜スコール
今日は、近くのスバル村方向へ散歩しました。この村は素朴な暮らしが営まれ、バリの原風景のような小さな農村として有名、本日は疲れと写真撮影時間などからスバル村の入り口で引き返した。
10時ころ民宿・ウブドレスタリーを出て王宮に向かった。今日も交差点では警官が出て交通整理をしていたが、渋滞はそれほど酷くはなかった。明日のお葬式の準備も終わったようで王宮の中、外も新しい布で化粧されて、周りに飾り物などが飾られていた。
スバル村へはバリ最古の寺院の一つグヌン・ルパ寺院の脇を抜けて尾根道に出た。
尾根道に出たところで最初の若い人に出会い指差し会話帳で話したが、そのうちの一人から英語を教えてほしいと頼まれた。何とか日本人なのでということで別れた。
尾根道の両サイドには高級ヴィラが見えてきた。
途中で高校生ぐらいの賑やかな集団に出会った。また一緒に写真を撮ったり、指さし会話帳で馬鹿な話をしながらお互いわけが分からない会話を続けた。
尾根道が終わりバンキアン・シダム村に入り、両側の絵などを売っている店を見ながら、田園地帯の中を歩いて行った。お店にお客さんが入っている、買っている光景は一度も見たことはなく、よく商売が続けられると思っていた。これはウブドの繁華街でも同じで、店員が店のまえぬ座って店員同士でおシャベルするのを見ている。商売・収益のシステムが違うのかも。
昼食はビューポイントに建っているカフェで食事をし、休憩後、ウブド中心地に戻ってきた。
上の写真はそのカフェで撮った。
ココナッツ・冷たい水などを売っている露天、この先で引き返した。
吉田先輩も一緒に写っていらしたのですね。
全然違和感がありません、野外体験授業の引率の先生みたいですね、
良く似合っています。
それにしてインドネシアの人たちは(特に若い女性)明るく表情豊かですね。
頑張って下さい。