2月10日(木) 曇り時々晴れ
王宮でお葬式のセレモニー、バリ・ヒンドゥ教の則ってのガベンと呼ばれる儀式で人生最大の歓喜に満ちたお葬式
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今回のガベンは3家族合同、交通整理には機動隊?ほか大勢の人が動員されていた。行列の通る道路の電線が切られていた、これは高いパル(塔)を通すためだそうで、そのセレモニーにかける意気込みに吃驚した。、セレモニーが終わるとすぐに電力会社で復旧していました。
見物人もバリの正装で集まってきた。私もサロンを着けて見物(この服装でないと王宮内には入れない)
関係者以外オフリミットの場所で儀式終了後、供物を持っていよいよ行列の開始。
これから牛に乗った遺体、遺族、供物のなどが火葬場に。
遺族は誇らしげで明るい表情が印象的だった。
(これはガベンにはお金がかかり、やること自体が大変名誉なことなのだそうです)
こちら雪の日本とは対照的だ
国が違えば、死生観も違うのねぇ。。。