昨日なんか突然ね、櫻坂46のセカンドシングルのフォーメーションが発表されまして。
まあ僕の推しの上村莉菜さんはね、今回も表題ではなくカップリングのメンバーに選ばれたのですが…
いや本当悔しいですね。
今の櫻坂46のやり方は「全員で届ける」という感じなので、本来なら曲に優先順位は無いと思いたいのですが、やっぱり表題だけは違うよなぁって思っちゃいます。
正直言うと「クソがああああああ!!!!」って言いそうになって。何とか耐えました。
ただ僕は、この言葉を誰に向けて言おうとしたのでしょう。
運営のスタッフさんはもちろん、選ばれたメンバー、グループのシステムにもネガティブな気持ちはありません。
自分の気持ちの正体すら分かりません。
僕の語彙では形容できず、勢いに任せて「クソが」という言葉に隠し、「怒り」と仮定したに過ぎません。
ですが僕には「怒り」を向ける相手もいないし、行き場のない感情が浮遊している状態です。
気持ち悪いんですよ。
「怒り」のレッテルを貼られた名前の無い感情も、それを注ぐ対象がいないまま持たなきゃいけないこの状況も。
上村さんはすごく努力してる人ですし、自分に自信が無かったからこそ周りにも優しく、苦手なことすら完璧に仕上げる人です。
でも、だからといってファンが「情け」に頼って「表題に入れてあげて」なんて言うのはあまりに滑稽で、プロの世界では確実に悪手、失礼です。
ファンは皆、推しに対して色々思ってるんです。僕もその中の1人でしかない。
でもそれは「自分」にしか分からない感情です。「皆つらい」とか「他にも辛い人がいる」とか、そんな考えは邪魔です。
本人にしか分からない感情を雑な定義で一括りするのは失礼極まりない。
とはいえ、ここで愚痴を言えば何かが変わるのか?と聞かれると困ります()
きっと何も変わりません。
受け入れて進むしかないのです。
だから僕はもう、前を向きます。
櫻坂46全員が頑張ってくれてるのですから
ファンは楽しむのが正解なんじゃないかな、
と思います。
お見苦しい姿をお見せして申し訳ありません。
ちょっと個人的に結構辛かったので書いちゃいました()
3rdでは僕の推しは表題メンバーに入ると思います。
「当たり前のようにいた場所に推しがいない」という状況は延長されてしまいましたが、単推しオタクとしては必要な覚悟です。
アイドルが原因で辛くなる事もありますが、辛い時に支えになってくれるのもアイドルです。
僕達で櫻坂界隈を盛り上げられたら良いですね!