２月15日のニットカフェ來來

日曜日に、ブリオッシュレースの編み方を
研究されていたお客様たち。



教わったお客様、その後ご自宅で早速編みはじめられたそうです。


月曜日一日かかって奮闘され、
その後店編みされてここまで編めました。　


こちらの方がレースの穴がわかりますかね？


どんどん新しい技術を習得したいという希望を
お客様同士で教えあって実現された
そんな場所を提供できて、とても嬉しいです。


ケストラーさんのシェブロン模様のスヌード、
完成しました。　



裏側もきれいですね。（自画自賛　）



編んでいる途中に目が落ちていてピンを付けていたのですが、
糸始末をしていて、さらに４か所も発見！


簡単だとすいすい編んでいたのですが、
やはり確実に編まなくては。
早期発見できて良かったと、
前向きに考えます。



おしゃべりしたりしながら気軽に編める
ショールを片手間に編んでいました。
延々とガーター編みです。


その苦行も、マーカーが付いている場所まで
編んだらお終い、模様編みに入れます。


模様編み（縁編み）に入りました。　


これは、フレンチカンカンというショールで、
シンプルなガーター編みの本体に、
レース模様と縄編みの縁編みがポイントです。


ガーター編みの目（260目！）を
拾いながら編んで行きます。


８段１模様で、１８目なので、
進みは早いです。
模様編みに入った嬉しさで
どんどん編んでいたら、早速、
縄編みのねじり方向を間違えていたのを発見！
もう間違えないぞ～！