モネの色彩「軽井沢レイクガーデン・めがね橋より対岸ガゼボを望む」
ブロ友オライさんからの要望により4月23日の写真掲載しました、同じ場所です。
「軽井沢レイクガーデン」
自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデン
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
(夏)
爽やかな風と湖のせせらぎに香る涼
高原のバラは夏も開花を続け、睡蓮などの水辺の花も見頃を迎えます。
「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」、
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」、
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」、
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア
「レイクサイドパス」、
水辺の植物と浅間フウロの群生が見どころの小径
「ウッドランド」
晴天時に丘に上がると浅間山の眺望が素晴らしい宿根草と樹木のエリア
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「積みわら – 晴天、朝の効果1890年」25連作⑦
干し草の山をモチーフに描かれた『積みわら』の作品群は「わらの山 」とも「穀物の山 」とも呼ばれる。4.5メートルから6メートル程度に積みあげられた山は、フランスノルマンディー地方の田園都市における美と豊穣を象徴する光景だった。
「ポプラ並木、灰色の天気1891年」23連作⑦
画家クロード・モネは、1890年頃に連作でポプラ並木をモチーフに作品を何枚も描きました。
自宅があったジヴェルニーに流れるエプト川のほとりにあったポプラ並木。
エプト川をとても美しく彩るポプラ並木にモネは魅せられ、来る日も来る日も描いたそうです。
「睡蓮1903年マルモッタン・モネ美術館」約250連作⑦
モネは1893年に敷地を購入し、リュ川の水を引いて睡蓮の咲く池を作り、「水の庭」と呼ばれる日本風の太鼓橋のある庭を作り始はじめた。フランス国内の白睡蓮とともに南米とエジプトの輸入栽培品種の睡蓮を取り寄せて植え、池には黄、青、白ピンクの睡蓮が咲いた。
カテゴリーに「Rose Library」を作りましたので、いつでも覗きに来てくださいね。
何しろレイクガーデンには「バラの花400種類」あるのですから、まさしく「ローズ・ライブラリー」にして行きたいと思っています。
そしてバラは6月から9月まで1番花、2番花、繰り返し咲きます。
「エドガー・ドガ」(17)
セミダブルの丸弁の花びらは、ローズ色と白またはクリーム色の絞り。
花芯の黄色とのコントラストがとれも華やか。花によって絞りの入り方や色がそれぞれ違うので、様々な表情が楽しめます。
名前は、同名のフランスの印象派画家、イレール・ジェルマン・エドガー・ド・ガ(Hilaire Germain Edgar de Gas)にちなみます。
トゲも少なめで、強健、育てやすい品種です。また樹形がコンパクトで、地植えの以外に鉢植えにも向いています。
原名 Edgar Degas
咲く時期 四季咲き
花形 セミダブル
花色 赤と淡いピンクの絞り
花径 8~10cm
樹勢 強健
樹形 コンパクト、ブッシュ
香り ヒヤシンス、木の葉、カシス、フランボワーズ
育てやすさ 育てやすい
育成環境
作出年1994年 作出者デルバール 作出国フランス
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