一面に咲き乱れる姿がまるで黄色い絨毯のような「菜の花畑」。青空と鮮やかな黄色の組合せは、とってもフォトジェニック!場所によっては、桜とのコラボレーションも楽しめます。桜のお花見もいいけれど、少し趣を変えて菜の花畑を見に行ってみませんか?
亀岡市「京都かめおか菜の花畑」
「青空に漂う雲と菜の花が 清しい気分さわやかなりも」
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元々秋にコスモス畑として開園していた、亀岡運動公園体育館の東側に位置する約4haのエリアを、2018年に初めて菜の花畑として期間限定オープン。菜の花の摘み取り(有料)ができるほか、園内で「丹波味わい市」も開催され、菜の花ご飯や亀岡の特産品などの直売が行われます。
守山市「第一なぎさ公園」
「雪残る比良山系との風景は 美しいコントラスト絶景」
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琵琶湖の湖東に位置する第1なぎさ公園では、1万本以上の早咲きの菜の花が約4,000平方メートルのエリアを埋め尽くします。雪が残った比良山系とのコントラストが美しい絶景スポットです。
淡路市「あわじ花さじき」
「季節ごと異なる畑高原が 彩深く花の名所も」
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海を望む小高い丘にある花の名所で、春は菜の花やムラサキハナナ、夏はひまわり、秋はコスモスなど、季節ごとに異なる花畑が高原を彩ります。菜の花は、早咲きから遅咲きまで、幅広い品種が植えられています。
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神戸市「神戸総合運動公園」
「圧巻の黄色く色づく菜の花は ビタミンカラーで元気をもらう」
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園内の「ユニバー記念競技場」の南斜面にある、広さ約4,000平方メートルの「コスモスの丘」では、約5万本の菜の花が黄色く色づきます。「菜の花まつり」では、菜の花ライブやスタンプラリークイズなどのイベントが目白押し。ほかにも、見頃の時期とあわせ、グルメ屋台やキッチンカー、ワークショップなどを楽しめる「菜の花マルシェ」が3月の土日に開催されます。
参照
https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/trend/nanohana