『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

埼玉、東京にも予報どおりの雪が・・・

2025-03-03 17:56:33 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日(3月2日)の気温は22℃もあったが今日は予報どおり
気温も下がり、関東地方各地は冬に逆戻りしたかのように雪に見舞われ、
ここさいたま市も午前中から降り始めた小さな霙状の雪が
次第にはっきりと見えるように大きくなり午後1時ごろには5円硬貨
ぐらいの大きさとなって降り続いた。

さすがに車の通るような道路上に積もることはなかったが、街の住宅内の
庭や木の上、駐車場の車の上や狭い通路などにはうっすらと積もっている。

この時刻になって小降りになったのでそろそろ止むのではないかと
思うのだが明日も関東北部や西部には雪の情報がでているようだ。

一方大量の雨や雪が待ち望まれる岩手県(大船渡)の山林火災は
現在も鎮火せず延焼は続いており、新たな住宅地へも迫っているという。
強風のため消火活動も思うようにいかないという報道もあるが、一刻も
早い鎮火を祈りたい。

狭庭の椿や芝生も白く・・


隣家の枝垂れ梅も雪を被り・・・


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今年最初の椿が明るい表情で・・・

2025-02-23 12:22:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
庭の椿が少しずつ膨らんで・・・
 

 

 
ついに・・その時が(開花1号・2号)
 

上の画像のように
今か今かと連日待ち望んだ今年最初の椿が一輪、また一輪・・・
明るい陽ざしの下で揃って満面に笑みをたたえ元気よく咲いた。

私も数日前から開花のタイミングを逃さず、ヒヨドリに
先を越される(餌食になる)ことなく写真に収めようと
待ち構えていたのだ。

千恵子選手も尋常ではない様な喜びようである。
室内から眺めたり木の傍に立って食い入るようにみたり・・・
そしてしばらくすると花のついた小枝を持って嬉しそうに
室内へ持ってきた。
せっかちな彼女は小さな花瓶に挿すのももどかしい様子で
水を入れた小さな硝子のコップにヒョイと入れてテーブルの上に
無造作に置いたのだ。

それから・・・
最近は何をするにも動作が緩慢な千恵子選手にしては珍しく
驚きの行動を展開(?)・・・

絵手紙用のハガキや顔彩や筆などを手際よく揃え、素早く
描く態勢に入ったかと思うと真剣な表情で描き始めたのである。

小休止の時にふと見ると絵手紙の仲間への『ありがとう』の
意を込めた返信のようだ。

千恵子選手の『絵手紙コーナー』  

 


 


 


 


 

 

目覚めから元気をくれるスカッとする音楽 【朝の10分2曲】#リラックスミュージック #癒し音楽 #soothingrelaxation #さわやか

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雨水(うすい)の声を聞くと・・・

2025-02-18 10:48:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
つい先日立春を迎えたと思ったのも束の間、あっという間に
2月も中旬に・・・
そして早くも二十四節気の「雨水(うすい)」に入った。
二十四節気を迎えるごとにそれを表す二字の言葉(漢字)は
それぞれ本当によく考えられたものだと古人の知識、知恵や感性に
あらためて心動かされる。

「雨水(うすい)」を調べてみると雪や凍り付いた氷が溶け始めて
水になるという意味や雪の季節が雨の季節になる頃、雨水(あまみず)が
ゆるんで草木が発芽し始め、日ごとに春の兆しが見られるように
なってくる頃という意味があるようだ

北日本や日本海側など雪国の多くの地域では2月中旬から下旬に
かけて雪が多くなることもあると言われているが、その例に漏れず
今日も朝から昨日青森の酸ヶ湯では450㎝を超える積雪があったことや
新潟魚沼の大量積雪降雪による苦難の様子が報じられている。
過酷の中で雪と闘うように生活している方々には敬服の念に堪えない。

そんな中でも「雨水」の声を聞くと・・・
いよいよ冬の終わりが近づき、大地が潤いを取り戻して少しずつ
春へと季節が変わっていく事を実感できる時期でもあると思う。

二十四節気の七十二候についても先人たちが生活の中で得た
知識、知恵、経験などで木々や草花、鳥や動物などの様子から
季節の移り変わりを知る目安として農業や日々の生活に活かすよう
語り継いできたのだろう。 
七十二候は、二十四節気を約5日おきに「初候」「次候」「末候」の
3つにの分けて気候や動植物の姿、様子などを短い文で説明している。

この雨水の場合は
【初侯:土脉潤】「つちのしょううるおいおこる」
暖かい春の雨が降って、凍っていた冷たい大地が潤いを
取り戻すようになると冬の終わりが近づき、少しずつ春へと季節が
変わっていく時期であるという意味のようだ。
緩んだ土の下からいろんな植物が芽を出しはじめるとぬかるんだ
土の匂いまでもが漂ってくるようなイメージが湧いてくる。

【次候:霞始靆】「かすみはじめてたなびく」
春の陽射しの中、霞(かすみ)が漂って、遠くの景色がぼんやりとして
見えるようになる頃・・・
空気にも少しずつ温かさを感じ、無意識のうちにも心がときめいたり
夢や希望に胸膨らませる思いにも通じるのではないだろうか。

【末候:草木萌動】「そうもくめばえいずる」
草や木が芽吹くという意味があり、草木の芽がほんのりと柔らかい
薄緑に色づく頃となって地面のあちこちに少しずつ緑が見え始め、
頬を撫でる風までが薄緑、若緑に感じられるようだ。
多くの人たちはこの春を感じさせてくれる色が次第に増えていく様子に
誰もが心明るく、意欲的になるのではないだろうか。

もしや・・・
お立ち寄りいただいたみなさんの周りにも下の二つの
動画のような雪景色や雪氷の様子が・・・・
そして、つい手をのばしたくなるようなフキノトウ・・・
やがてカタクリの花やスノードロップ、さらには
たんぽぽの花なども見られるかもしれませんね。
「春の使者」は静かに歩を進めているようです。

下段の動画は曲の間が少し空いていますが2曲目も
懐かしい電車の姿など想い出の光景がよみがえり
あの日のことなどを思いだされるかもしれませんね。

おだやかな💕心を癒す音楽 【 今を生きること- 🌞 - 冬 】
#リラックスミュージック soothingrelaxation

#やすらぎの音楽  ♪ 優しさで包まれる時間 #癒し音楽 #soothingrelaxation #


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
 


   






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「冬芽」を見(観)て・・・

2025-02-14 11:26:04 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日はfukurouさんに触発され・・・

大自然をこよなく愛し、その木々や草花、そしてそこに生きる
野鳥や小動物、さらには蝶や小さな虫たちにも暖かい眼と
優しい気持を向けて、その姿や息づかいを日々画像(写真)に
納めて投稿し、私たちに様々な感動を与えてくださるブログ友の
「fukurou」さん(木曽Now2)をご存知の方も多いと思う。

そのfukurouさんが1月から度々記事に、やがて来る春の芽吹きの
ために今、静かにそして確実に準備している「冬芽」の
健気とも思える画像を併載されている。

私も以前からいろんな物、形 や生き物の姿、表情にも見えるこ
冬芽には関心を持っており、公園や林や小さな藪で見つけると
その後の様子を見に行ったりもしていた。  

ネットで検索すると下記のような説明もあるがまことに興味深い。
(以下の緑の文字はネットの説明の一部)

冬芽 (ふゆめ・とうが) とは、葉を落とした枝についている
カプセル状のもののことを言う。
冬芽を分解してみるとわかるが、中には小さく折りたたまれた葉や
花の蕾が入っている。 
小さな葉をむき出しのままにして、冬を越そうとしても、寒さで
凍りついたり、鳥や虫に食べられたりして、春を迎えることは困難だ。 
そうしたリスクを避けるため、樹木は厚い衣で葉や蕾を覆う、
毛皮を着込むなどの対策をしている。

Fukurouさんの冬芽の写真を遡ると、クロモジ、トチノキ、クロモジ。
アジサイ、カシワ、ニシキギ、サンショウ、カツラ、カエデ、タラノキ、
コブシ、など名前や姿は知っていても冬芽を見たことがないものや
ダンコウバイ、オオカメノキ、ハリエンジュ、オニグルミなど、
その名前も知らない木の冬芽の驚くような姿に圧倒されるようだった。

木々の冬芽たちのその姿や表情で思わず「ほっこり」させられるものは
カツラやカエデの頬を赤らめて寄り添うような姿、万歳をしている
オオカメノキ、いかにも強い闘争心を表すようなタラノキやハリエンジュ、
そしてアルパカや鹿の顔に似た優しそうなオニグルミなど・・・・
写真を見ているだけでも心が癒される。
この記事にお立ち寄りいただいた方々にはぜひfukurouさんの記事を
ご覧いただきたいと思う。(fukurouさんにはまだご了解いただいていないが)

今回、私は関心を持っていても行動できなかったことを少しだけ(?)
反省し、後ほど近くの公園や防災広場へ行ってみようと思い、
とりあえず、我が家の狭い庭の様子を観ることにした。
狭い上、木も少ない我が家の庭にはモクレンとアジサイだけ・・・
とりあえず、スマホに収め、fukurouさんのものとは比べ物にならないが
一応満足(?)し、庭に出て冷えた体に心も温まる熱いコーヒーを・・・。

わかりにくいがモクレンの冬芽
 

青空を突き刺すように勢いよく

ここからは紫陽花の冬芽たち(4枚)
 

 

そしてこれはお互いに開花を待つ椿姫たち
 

昨日は各地に台風並みの風が吹き荒れた。
まだまだ寒い日が続くが三寒四温と言われる時期でもあり春の
その足音は確実に近づき、聞こえ始めているようだ。

私たちの仲間や友人、知人にはこれからも力強く・・・
そして世界中で悲しみや苦しみに明け暮れ戦禍の中で懸命に
生きる人たちに一刻も早い人生の春が来てほしいと願い、
私もタンポポの花を送(贈)りたいと思う。

たんぽぽ(♬雪の下の故郷の夜〜)byひまわり×2
🌻歌詞付き|合唱|Tanpopo|
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今日の千恵子選手の絵手紙は・・・

2025-02-09 11:13:53 | 喜怒哀楽をポジティブに
最強、最長寒波の続く中、今日も各地の降雪、積雪情報が大きく
報道されている。
関東南部を除き北海道、東北、北信越、中部、近畿、西日本、
そして九州地方も雪に見舞われ、交通渋滞や運行休止、さらに
事故の情報も次々と・・・

埼玉では雪が全く降らず連日太陽の光が降り注ぐ事に感謝しながら
全国各地にはこれ以上の雪は振らないでほしいと願わずにはいられない。

この時季の寒さはあるものの穏やかな埼玉の天気の下、我が家でも
些細な異変(?)が・・・。
以前にも書いたが千恵子選手のアルツハイマー型認知症は
少しずつではあっても確実に進行しているようだ。
自分の身の回りのことや炊事、洗濯、掃除や買い物など衣食住に
ついての日常生活はほとんど問題なくできており、外出時には
杖は使うが行くりと歩くこともできるし、日々の彼女なりの
ルーティーンはしっかりとやっているがやはり記憶力や認識、
判断力などの衰えは否めない。(介護保険症の要介護区分は要介護1)

そんな千恵子選手が週に2回のデイサービス(2023年の10月から)を
楽しみにし、施設でのイベント参加にも喜んで参加している。
やはり家の中に閉じこもるより少しの会話や何かをやることが
楽しいと感じているようだ。

私が自分のブログ記事に時々掲載している千恵子選手の
絵手紙にコメントを寄せてくださるブログ友の方々からの
温かい言葉や深く感じてくださることに本人は当惑や驚きも
あるようだがやはり嬉しさは隠せないようで感謝しながら
やはり『続けてきて良かった・・これからもできる限り‥』と
強く思ったようだ。

今日も「天声人語の書き写し」を終えた後、先程から顔彩を
溶いて描き始めたようだ。
昨日も普段は少し曲がっているような背中や腰をテーブルに
向かって描いているときはシャンと伸ばしていたがこの時間が
一番落ち着き、気分も安定しているようなので私はただ見守るだけ・・・

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
描いているのは昨日の続きのようだ。
既に描き上げたものが数枚ある。
以前に描いたものもあるのかもしれない。
匂いにも臭い(におい)にも敏感過ぎるくらいの私の頭の中で
警戒警報が・・・
そしてテーブルには予期せぬものが・・(な、な、なんと、煮干しが・・)

ここからは
何の自慢にもならないどころか大きな顰蹙を買うような私の話で・・・
魚の出汁類もそうだが魚介類を一切食べない私(fumiel-shima)の
我儘で、買い物時には常に(必ず)食品に記載されている原材料名を
確認し、「魚介エキス」「ホタテエキス」「オイスターエキス」
「エビ」「魚醤」などの文字があるとその商品は買わない・・という
ことで肉と野菜を中心の生活を続けてきたがまもなく83歳に
なろうかという現在も健康には問題がなく、この分だと目標の
125歳まで徐々に近づけるような気がする。

そんな私に一矢報いるかのように(?)、そしてこれでもか・・
とばかりに煮干し軍団の総攻撃!
私には煮干したちの怒りに満ちた(?)そして恨みがましい(?)
目の表情に思える。


ほうらねっ、この目が
 

この言葉はもちろん千恵子選手のもの

 

これももちろん私(fumiel-shima)の声ではない
 


この言葉は日本画家鈴木靖将 さんの言葉だという

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春は名のみ・・大寒波の襲来・・そしてあのヒヨドリたちも・・・

2025-02-04 11:39:27 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日(2月2日)は関東南部にも雪が降るかもしれない・・という
予報だったが埼玉や東京都心には降らなかった。
そして曇り空で始まった昨日は午後には青空も見えて穏やかな一日だった。

一方、今日からは東京周辺のみが晴れ、全国各地では最強、最長と
言われる寒波が押し寄せ、特に北陸や西日本の日本海側、そして
九州にも雪を降らせるという。
埼玉は申し訳ないくらいのいい天気である。
雪による被害や交通事故、異常な渋滞などが無いよう願いたい。

立春を過ぎてもまさに「春は名のみ・・」である。
ただ、日は確実に延びていることが感じ取れる。

今日の埼玉の日の出、日の入りを見てみると・・・
日の出が6時40分・・日の入りが17時12分となっている。
今年の元日の日の出が6時51分‥日の入りが16時38分ということなので
日の入りが30分以上も遅くなっていることを思うといつまでも明るく、
日が延びたという感覚は当然なのかもしれない。

日が延びるのはあの横暴を極める(?)ヒヨドリたちにとっても好都合のようだ。
昨夕もかなり遅い時間だったが5、6羽のヒヨドリがマンションの駐車場に
隣接する旧農家の金柑の木に集まり、枝を大きく揺さぶっていた。
雑食とも言われているヒヨドリは花の蜜や果物、野菜や木の実などを
好んで食べるようだが、ヒヨドリにとって金柑は好物なのか、それとも
他に食べるものが見つからないためなのか・・・
大きな金柑の木で細い枝の先端にもたくさんの実が生っているのを
夢中で突っついていた。

果物なら何でも好きだというヒヨドリはある実験でリンゴとミカンとレモンを
半分に切ったものを並べて置いたところリンゴが一番好きだったようで、
レモンはヒヨドリにも酢っぱ過ぎるのかほとんど食べなかったようだ。
因みにメジロはミカンが一番好きで次にリンゴ・・・そしてやはりレモンは
少しだけ食べたという。
メジロに追い立てられながらも懸命にミカンに向かうメジロの姿は
きっと誰が見ても可愛いと思うことだろう。

今日も金柑の木に群れるヒヨドリを観察してみよう。

ヒヨドリの水浴び    水浴びの後は木の枝上で羽繕いに勤しむ

おだやかな💕心を癒す音楽 【 陽のあたる坂道で 🌞 - 冬 】#リラックスミュージック #リラックス #soothingrelaxation

千恵子選手の『絵手紙コーナー』  

雪国の人たちには        まもなく終わりを告げる・・
申し訳ない気持を持ちつつ

 
何とも言えない様々な魅力が






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すわ、一大事! 

2025-01-29 16:00:12 | 喜怒哀楽をポジティブに
過日(年末)、マンションの駐車場の所定の場所に車を停めようと
したところ管理事務所の管理員さんに制止された。

その理由は私の駐車スペース(機械式駐車場の地上部)に
得体のしれない動物らしきものの糞があり、他の区分の
2、3ヵ所にもあるためマンションの清掃員がすぐ片付けるので
それまで駐車は待ってください・・ということだった。

処理後、私も管理員さん、清掃員さんと一緒に他の2か所見ると
半ば乾きかけたような黒っぽい塊となった糞がいずれも車の
後輪の近くにあった。

マンション内で犬や猫を飼っている人たちは居住者全員の意見や
アンケートを元に理事会(管理組合)で承認決定し運用されている
「ペットクラブ」の厳しいマナー、ルールなどをきちんと守って
いるためマンション内のペットのものではないことは明白・・・

そして2日後、それは「アライグマ」の犯行(?)と判明。
早朝、出勤時に駐車場付近でその姿を目撃したという人が何人か
いたようで、管理事務所からアライグマの生態についての説明と共に
不用意に捕獲を試みることなど無いようアライグマの画像入りの
注意喚起の用紙がエントランスに貼られた。

エントランスで顔を合わせた人たちの多くがマンションも林立する
こんな住宅街にまさか?・・・と思ったようだが近隣には古くからの
農家もあり、少し離れると畑や小さい林も点在する。
近年は全国各地でもアライグマの出没や住宅の天井裏に住み着くという
ケースも珍しくないようだ。

ブログ友highdyさんからも過去、アライグマに水槽の魚や家庭菜園の
野菜などを荒らされた時の状況や対策などの投稿があった。

アライグマをとりあげた可愛い物語(あらいぐまラスカル)などもあり、
動物園などでも手を洗うような可愛らしい仕草で人気のある動物の
ようだが、日本の生態系等に被害を及ぼしたり及ぼす恐れがある
特定外来生物に指定されている。

そして今や大量に増えたアライグマの被害としては農業被害、糞尿汚染、
異臭、建物破壊、感染症、そして鶏等家畜やペットを襲うことなども・・・
もしも私が駐車場で見かけたら・・・
以前の私なら何とか一撃を加えようと近くにあるものを手に取り、
怒り(?)を込めて脳天めがけて打ち下ろすと思うが、アライグマは
鳥獣保護法により保護されているため、野生のアライグマを自分で
駆除・捕獲すると法的に罰せられる可能性があり、禁止されているので
残念ながら自分で直接手を下すことは控えなければならない。

野生のアライグマは人間をあまり恐れず攻撃的になることも
少なくないようだ。
鋭い爪と歯を持っており、近づきすぎると咬まれたり鋭い爪で
引っかかれたりすることもあり感染の恐れもあるということなので
小さな子供たちを近づけないようにしなければならないのだ。

ではどうすればいいのか・・・
警察や市役所への通報は???
警察も市役所も直接的な対応が難しいケースが多いという。

理由は警察は犯罪や緊急事態への対応が主な業務であり、害獣駆除に
などについては業務の範囲を超えているため対応ができないらしい。
結果・・・
「害獣駆除110番」というところへ連絡するのが解決への早道らしい。
害獣とは言え命あるものを殺処分することに心痛む人もいるかも
しれないが被害を被ることなく、そして多くの弊害を防ぐためにも
やむを得ないだろうと思う。

アライグマをペットとして飼っている人もいるようだが、アライグマの
生態や周りへの影響なども考え、細かい配慮と注意を怠りなく
トラブルを引き起こさないようにしていただきたいと思う。

・・・と言ってるうちに今度はハクビシンの出現・・・
マンションの居住者の何人かが目撃したということで再びエントランスの
掲示板に「ハクビシンに注意」の注意喚起の貼り紙が・・・
私の住むマンションはもう既に27年ぐらい経っているので小さい
子供たちはほとんどいないのだが大人でも可愛いという思いで
不用意に近づき噛まれたりすることの無いように・・との案内なのだが・・

今朝、千恵子選手もマンションのサザンカのフェンスの土台部分である
コンクリートの壁づたいに歩くハクビシンを見たという。
見かけたら一撃を加えたい・・という衝動に駆られるが大人としての
冷静な態度を求められるのがちょっと残念(?)でもある。

アライグマを「悪者扱い」したがこんな可愛い歌も・・・

ロックリバーへ(アニメ「あらいぐまラスカル」主題歌) 歌:NEUTRINO(歌詞付き)

『おいでラスカル』 大杉久美子  cover・aki
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それぞれの冬景色

2025-01-18 15:43:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日も寒い・・いよいよ寒さが厳しくなってくる。
暦では大寒の頃が一年のうちで一番寒いとされているようで、
一般的(?)に大寒を過ぎればあとは暖かくなるだけだと
思いがちのようだが平年値を見ると多くの地域では大寒を
過ぎてから寒さのピークを迎えるという。

3日前の関東南部は予報どおり3月下旬か4月上旬を思わせるような
季節外れの暖かさで、私の住むさいたま市の上空も寒さが和らぐような
暖かい感じのする「優しく柔らかい青」に見え、周りの雲たちも
ふんわりと穏やかに浮いていた。

一方、北海道、東北、北陸などでは連日気温も低く、冬の嵐さながらの
雪や雨に見舞われ、テレビ等に映る行き交う人の姿にもその寒さ
冷たさがうかがわれる。

16日以後関東地方はあの日(15日の13~15℃)とは打って変わって
終日8~9℃ということなのでこの差は当然ながら身に沁みてわかるが
雪国の人達のご苦労を思うとこんなことで音を上げてはいられない。

まだまだ寒くなると思うとその対策なども考え実施しながら・・
そして全国的に驚異的に拡大しているというインフルエンザの
感染予防対策などにも注意しながら少し先の春に期待して、なるべく
ポジティブに過ごす冬を考えたいと思う。
四季があるからこそ・・私たちはその自然の摂理によって生かされて
いる事も考えながらそれぞれの「冬景色」を観ていきたいと思う。

先ずは私の拙くぎこちないウクレレ演奏で・・・
そしてを動画を観ながらみなさんそれぞれのを懐かしい冬景色を
思いだしていただければ・・・

私のウクレレ動画については録音時のボリュームが小さすぎたようです。
少し音量を上げてお聴きいただきたいと思います。
20250118 150927
子供の頃に歌ったあの唱歌「冬景色」・・・
暗唱して今もスラスラと出てくるあの歌詞の意味を今一度
じっくりと考え、その光景を頭に描き、瞼に浮かべると
やはり歌詞は下記で示したように赤線部分の表記の方が
臨場感があり、人の気持や思いのようなものが
より伝わるのではないかと思う。

冬景色 童謡 唱歌

文部省唱歌 「冬げしき」 

さ霧(ぎり)消ゆる 湊江(みなとえ)の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥(みずとり)の 声はして
いまだ覚めず 岸の家
烏(からす)(な)きて 木に高く
人は畑(はた)に 麦を
げに小春日(こはるび)の のどけしや
かへり咲(ざき)の 花も見ゆ
嵐吹きて 雲は落ち
時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ
(も)し灯火(ともしび)の 漏れ来(こ)ずば
それと分かじ 野辺(のべ)の里

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五本指靴下

2025-01-12 17:05:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
私は5本指ソックス(靴下)の愛好家(?)で着用歴20年以上になる。
「愛好」という言葉を靴下に使うことに違和感を覚える人もいるかも
しれないが私は『五本指靴下をこよなく愛す・・・』という気持ちなのだ。

きっかけは定年退職後も続けていた野球で、チームの一人から
紹介されたこと・・・
普通は野球用アンダーソックスに野球用ストッキングを履くのだが、
私に声をかけてくれた仲間はスパイクを履いた状態でも足の指の
一本一本がしっかりと地面を掴む感触を得られると説明していた。

その頃は五本指の靴下で野球用の靴下のように長いものは
なかったと思うが近年は野球用のソックスにも五本指のものが
たくさんあり、その種類も豊富のようだ。

その後、五本指の靴下をアンダーソックス代わりに使ってみて
なるほど・・と思い、以後野球だけではなく普段の生活でも
ほとんど五本指のものを使用するようになった。

こうして長年使ってきたので今では普通の靴下を履くと違和感を
覚えるほどになり、一般的な靴下は冠婚葬祭時に使う程度で
新しく買うものはすべて五本指のものばかり・・・
昔は五本指靴下はほとんど作業用として認識されていたと思う。
いまや、素材、形、色、サイズも豊富で、ファッショナブルなものまで
まさに多種多様・・・使い方も多岐にわたると言ってもいいだろうと思う。

そして今や女性用の五本指ソックスも多種多様・・・女性の中にも
好んで使う人たちも増えてきたという。

ある時、五本指靴下の功罪(?)に関するものを目にしたが
私の場合はそのデメリットや健康被害などに繋がる症状は皆無で
その時も今も全く良いイメージしかない。

ブログ友の中には私と同じように快適な感覚で履いている方が
いらっしゃるかもしれないし、履いてみてあまりメリットを感じない方々も
いらっしゃるかもしれないが私は皆さんに『一度お試しあれ・・』と
お伝えしたい。

ネットで検索していただくとメリットとデメリットのようなものの
説明などもあるが、そのデメリットと言われることは商品の選び方
次第で解消されるのではないかと思う。

私は決して「業界の回し者」ではなく、快適な生活のための日用品の
一つとして取り上げたつもりなのだ。
しついようだが・・『是非一度お試しあれ・・』

長野の友人が今年も自前の野沢菜の漬物やたくあん、
瓜の粕漬などと一緒にラ・フランスや手作りの干し柿を
送ってくれたので久々に
千恵子選手の『絵手紙コーナー』  を                    

 


 

 

 

 

  


 
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小さき庭にも

2025-01-07 11:24:41 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨年末に我が家の狭い庭にもやってきて楽しく水浴びを
する野鳥たちのことを記事にしたが元日からもメジロや
スズメなどの小鳥を中心にヒヨドリやキジバト、ムクドリなども
頻繁にくるようになった。

特に多いのはメジロとスズメで、『あの家なら水浴びができるよ~』と
仲間を呼び寄せたのではないかと思うほど頻繁にやってくる。
一度に揃って来るのはメジロが2~4羽、そして5羽の時もある。
スズメも平均4~6羽ぐらいで多い時には十数羽やってくる。
今のところ同じ個体なのかどうかはわからないが、そのうちに
体形、目の表情や動き方の特徴などからわかるかもしれないと
思い、スマホでの撮影に余念がなく、常に手元に置いてチャンスを
狙っているのだ。

2日と5日には昨年久しぶりに見たシジュウカラもやってきた。
シジュカラはバードバスの縁に降り立ったと思ったらすぐにあの素早い
動きでフェンスの生け垣の中を動き回りすぐに飛び去って行く。
マンションの庭にはシジュウカラの好むような木の実がなく、餌となる
昆虫や幼虫なども少ないのだろう・・

一方スズメたちは芝生の上にも降り立ち枯れた芝の中に忙しそうに首を
突っ込んでいる。

この寒い季節にふっくらと体を膨らませているスズメを「ふくら雀」と
いうことを子供の頃に母から聞いたことを思いだした
それ以来、寒い季節になり雀の姿を見ると母のことを思いだし、
ふくら雀という語感や文字からは可愛らしさを感じるが数年前に
「フクラスズメ」という大きな蛾がいることも知った。

縁起がいいといわれる「ふくら雀」のことをあらためて調べてみると・・・
『福来雀』: 福が来る。
『福良雀』: 良い福をもたらす。
そして俳句で「ふくら雀」と言えば冬の季語であることなども分かった。

寒雀(かんすずめ)という冬の季語もあるようだが同じ冬の雀で
ありながら「寒雀」という響きよりも前述のとおりふくら雀というほうが
可愛らしさ、けなげさ、やわらかさ、といったイメージに繋がり、
ふくら雀のほうが、寒雀より優しい眼差しが感じられるような気がする。
今年もまもなく成人の日を迎えるが振袖や訪問着の時に用いられる
若い人向きの帯結びにも丸帯や袋帯で結ぶ「ふくら雀」という結び方が
あるようだ。

画像などで見ると確かにふっくらした帯の形がとても可愛らしい。
豊かさの象徴である「ふくら雀」を帯結びとして娘の背中に背負わせて、
「娘が食べるものに困らず、豊かな一生を送れますように」との親の
願いをこめる意味があるとのこと。

このふくら雀は振袖の帯結びとしても、お見合いや結納などで
結ばれることの多い伝統的な帯結びで縁起を重んじるお祝い事に
相応しい帯結びとされているようだ。

そんなことを思いながら庭に降り立ちバードバスに集まるスズメたちを
観ていると他の小鳥たちのように艶やかな着物(羽)は着ていないが
どことなくチャーミングで黒い瞳も一層愛くるしく思えるのだ。

昨夕からの雨も上がり、青空が広がる今日はサザンカを目指してくる
メジロと、雨上がりの枯れた芝生の中の虫などを探すスズメたちで
賑わうことだろう。

二つ目の動画は最近の我が家と同じようにメジロとスズメが
仲良く遊んでいるところへ、かのヒヨドリがやってくる光景です。

【すずめの戸締まり】主題歌fullメドレー 【RADWIMPS】

爽やかな朝の目覚めにどうぞ。『鳥のさえずり環境音』鳥の鳴声が心を癒してくれます。疲れた心身の回復・リラックス効果・癒し空間作りにどうぞ。Healing videos & natural sounds

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ゆっくりした三が日を過ごして・・・(本日2度目の投稿)

2025-01-05 16:47:38 | 喜怒哀楽をポジティブに
高齢者と言えどもそれぞれ日々、或いは時には(?)何かと
忙しく動き回ることも少なくないと思う。

私自身も特にせわしなく・・と言うほどでもないが昨年末は
それなりに(・・と、あのCMのように)まあまあの忙しさを
感じながら時が経過していた。

過去を振返ると例年、師走になると私たちも永く伝わってきた風習に
従うように一年の締めくくりとしての片付け事や大掃除をしてきた。

昨年も同じように大晦日迄にはすべてをきちんと・・という気持ちで
行なったが例年に比べると多少の手抜きはあたように思う。
今、あらためて思うと毎年、12月はその廃棄などを含む片付けや
整理整頓が主体で、年が明け少しずつ落ち着いた気持ちになると
同じ場所での「整理整頓」が少しずつ位置や場所を変える・・という
「変更や見直し」に変わってきたように思う。

私の場合は年代的なこともあるのかもしれないが基本的に物を
廃棄処分にすることは少なく、「空間利用」とか「寄せ木細工的整理」
などと尤もらしい理由をつけ、それぞれの所在をはっきりさせることで
保管しているのだが・・・

これは昔(勤務時代)から得意で「BOX shima」の異名をつけられ、
空箱なども「マトリョーシカ方式」でスペースを活かしていたことは
社内では知れ渡っていた。

普段以上にゆっくりと過ごした三が日がすぎた昨日から保管場所の
見直しをはじめることにした。

衣類などはいつものように季節などを主体に分類したり不用品との
分別も案外躊躇なくできるのだが、大好きな工作やモノづくりのために
昔から溜め込んだ工具類などは同じようなものがいくつあっても
処分などはなかなかできない。
頻繁に使うもは自室やテラスの物置、車内などに分散して保管
しているが一個一個手に取るとそれらにまつわる懐かしい
思い出がよみがえったりしてまさに「遅々として進まず」の状態。

時間が充分あるのであせらずゆっくりとすることにして昨日も今日も
早く切り上げ、プライムビデオでの映画鑑賞・・と現在の生活状況
ならではのお金のかからない贅沢三昧(?)を満喫することに・・・。

ちょっと横道に逸れるが・・・
近年は「断捨離」という言葉がもてはやされ(?)本来の意味よりも
快適な生活や終活のために不要なものは捨てる・・という意味で
使われている場合も多く確かにいい面も多いと思う。

しかし私は過去にも何度か記事にしたことがあるが断捨離が全て
良いとばかりは言えないと思う。
断捨離やミニマリストのメリットは多く語られるがデメリットや
心の問題などが取り上げられるケースは少ないのではないだろうか。

そして断捨離や片付けに関する動画(Youtube)は数えきれないほど
あるが、そのほとんどが、片付けられない人や物が溢れ、散らかったり
汚い状況についての場合の対処・・というものが多く、それらは
私の場合とは大きく違うと思う。
自慢するようだが私の場合は片付けられないのでも、物が溢れて
散らかったりしている状況でもなく、より一層効果のある整理整頓を
目的とするものに期待をしているのだ。

そんなことを思いながら少し冷静に考えてみようと
この動画を素直に(?)観ることにしたのだ。

クセになる片付け・掃除用BGM [ノリノリ音楽で片付けが超絶に進む!]









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新年早々gooブログにもDDoS攻撃???

2025-01-05 13:34:09 | 喜怒哀楽をポジティブに
新年早々gooブログにもDDoS攻撃があったようで、
リアクションボタンが機能しない状況になっている人たちも多いという。

私のPCも1台は問題なくリアクションボタンが使えるがもう1台は
下記の画像のように表示されたり、その文字すら映らない状況と
なっており全く反応しない。


ドコモのホームページなどには下記のようなお詫びのメッセージが
あるが、いったいいつになったら復旧するのだろうか。

【お詫び】gooサービス及びドコモの一部サービスがご利用しづらい
事象について

1.発生日時
2025年1月2日(木曜)午前5時27分頃
2.対象サービス
gooサービスはトップページにアクセスしづらい状況のため、
全サービスがご利用しづらい状況です。
OCNトップページへアクセスしづらいため、OCN WEBメールが
現在利用しづらい状況です。
(ソフトウェアを利用したOCNメール送受信は通常どおり
ご利用いただけます。)
・gooサービス全般
・OCNトップページ
・dメニューニュース
・leminoの検索機能
・d払いショッピング 検索機能
・GOLF me

3.原因
DDoS攻撃によるネットワーク輻輳
4.復旧見込み
確認中
5.その他
DDoS攻撃に対して、対応を実施中

お客さまには、大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

一刻も早い復旧をお願いしたい。
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あけましておめでとうございます。

2025-01-01 00:10:12 | 喜怒哀楽をポジティブに
あけましておめでとうございます。

昨年もまた皆さんと交流させていただき、多くのことを学ばせて
いただいたことに深く感謝しております。

皆さんの豊富な経験と知識から学んだことは、125歳まで生きる・・と
豪語している私にとって大変貴重なものとなっています。

新しい年がみなさんにとっても、充実に溢れるものとなりますよう
心から願っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


春の海(Haru No Umi) 宮城道雄
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今年もありがとうございました。

2024-12-30 14:10:10 | 喜怒哀楽をポジティブに
みなさん、こんにちは。

今年も拙いブログにお付き合いいただいたり、お立ち寄りいただいたり・・
本当にありがとうございました。

皆さんと交流させていただき感じたことや知り得たことなどを、
今はまだきちんと活かすことはできていませんが、学ばせて
いただいたことはいつかどこかで思いだしたり気づいたりして
きっと私の喜びを増幅させるものだと思っています。
来年もよろしくお願いします。


世界の各地では今も戦争が続いていますが、来年は多くの子供たちの
キラキラと輝くはずの瞳が涙や戦禍で曇ったり濁ったしないことを
願ってやみません。
そんな願いを込めて・・・『星に願いを』

When You Wish Upon a Star (From "Pinocchio")

この曲にはいくつもの歌詞がありますが
こんなのもどうでしょう。

星に願いを~When You Wish Upon a Star~日本語詞付き  
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野鳥たちの訪問

2024-12-29 16:36:06 | 喜怒哀楽をポジティブに
今年もあと3日となってしまったが、仕事をしていたころとは違い、
年の瀬の慌ただしさのようなものは感じない・・・

昨日から9連休の企業も多いと報道されているが、正月だからと言って
連休が続く企業ばかりではないことは周知の事実だが、それは
社会の仕組みとしてもやむを得ないのかもしれない。

多くの企業では正月とは別に時機をずらして個々にある程度まとまった
連休をとるところもあり、その形態も様々・・・・

毎日が休日のような高齢者の私たちはそれを当たり前とは思わず、
その恩恵(?)を少しでも感じ・・有意義とまではいかなくても、
そしてとるに足らない些細な事であっても日々、何らかの形や心に
残るものとして過ごせれば・・と思うことがある。

私自身、意識し、日課のようにして実際にやっていることもいくつか
あるが、このあっという間に過ぎてゆく限られた大切な時間を
無理なくもっと活用していかなければ・・と思うことも屡。

こうして私らしくもなく殊勝なことを考え窓際で硝子越しに
暖かい陽ざしを受けながら外を眺めていると・・・
今日も4、5羽のスズメと2、3羽のメジロが庭の簡易なバードバスに
ひっきりなしにやってきた。
我が家へ来るスズメたちは水を飲み立ち去るだけだがメジロたちは
水を飲んだり水浴びをしたりを何度も繰り返し、楽しそうに枝から
枝へと移る姿が実に可愛い。

水浴びの後は枝にとまり羽繕い・・
「鳥の羽根には、ホコリや寄生虫、脂粉と言われる細かな白い粉などが
だんだん積もっていくので水浴びによってそれらを落とそうとしていると
いわれている。

いつものことだが、この狭い庭にも水飲み場があることを覚えている
ヒヨドリも時々舞い降りて旨そうに水を飲んだ後は勢いよく水浴びを
する姿も日常化しているようだ。
ヒヨドリの水浴びの後は一気に水位が下がるのでそんな時に水を
補給して野鳥たちを待つのもまた楽しいのだ。

昨日はほんの僅かな時間だったがシジュウカラも水を飲みに来た。
スマホで撮影を・・と思った瞬間に飛び去って行った。

過日の記事にも書いたが今年はツムギもジョウビタキもまだ顔を
見せない。
事故やトラブルなどなく年が変わればあの顔を見せてくれることと
期待しよう。

この季節に冷たくないのだろうかと思うが、彼らは楽しそうに・・・


そしてヒヨドリも・・・





【名曲クラシック】冬に聴きたい、年末年始に聴きたいクラシック名曲集 ショパン、ラヴェル 、ヨハンシュトラウス 他 New Year holiday Season. 作業用BGM
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