「クロード・モネの想いを高知の自然の中で再現した北川村「モネの庭」マルモッタン⑩
印象派の巨匠、クロード・モネが丹誠を込めて作り上げ愛したフランス・ジヴェルニーの庭。
北川村「モネの庭」マルモッタンは、高知の自然を生かして、モネの想いを誠実に再現した庭園です。
本場フランス・ジヴェルニーより、世界で唯一「モネの庭」と名乗ることを許されました。
庭師川上裕さんは、「フランス・ジヴェルニーの庭」の庭師ジルベール・ヴァエさんのお弟子さんで、川上さんは2015年フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受賞しておられます。
「高知県まとめサイト」
高知県にある「モネの庭」ってどんなところ
1996年からフランスとの交渉が始まり2000年に満を持して開園した。
モネの庭のその景観の美しさは本国フランスから認められるほどのクオリティなのだ。
実際にスタッフが現地へ足を運ぶなど確かな情報を元に作りあげられた上に、再現の際にはモネの庭の前管理責任者であるジルヴェール・ヴァエ氏の指導を受けており、その再現性は極めてレベルの高いものになっている。
単なる模倣で終わることなく北川村とジヴェルニーの絆が垣間見える場所となっているのだ。
絵画の中にいる感覚!
モネの庭は・花の庭・水の庭・ボルディゲラの庭の3つに分けられる。
どれもコンセプトが違い、それぞれの庭でモネの絵画の世界を堪能できるのだ。
中でもモネの作品「睡蓮」のモデルとなった水の庭は人気が高く、季節ごとの姿を写真に収めようと何度も足を運ぶ人も多い。
実際に足を運んでもらえると体感できるが、本当に絵画の中に入ったかのような感覚に陥る。
モネの絵画が好きな方にはたまらないスポットなのは間違いない。
https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/column/92968/
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「カタログシリーズ」~アルジャントゥイエ(アトリエ場所)・1870年代
「サン=ラザール駅1877年」12 連作④ ナショナル・ギャラリー
第3回印象派展に出品した作品です。
ノルマンディー線のプラットホームが描かれています。
「ルーアン大聖堂・陽光のファサード」33連作(21)
1892-94年頃アメリカ合衆国 クラーク美術館
当時ジヴェルニーに住んでいたモネは、1892年と1893年、ノルマンディー地方のルーアンに取材旅行に出かけ[1]、大聖堂の西側正面の建物にイーゼルを構え、わずかに異なる3つの場所から、連作を描いた。そして、ジヴェルニーに戻って、アトリエで仕上げた。作品の数は30バージョンにも上る
「睡蓮1914年‐1917年マルモッタン・モネ美術館」約250連作(36)
モネが「睡蓮」連作の制作を本格的に再開したのは翌1914年である。モネの、友人の美術評論家ギュスターヴ・ジェフロワ宛の1914年4月30日付けの書簡には、彼が自邸の地下室で旧作の「睡蓮」を再発見したと記されている。モネは「睡蓮」の制作を再開したとされている。
カテゴリーに「Rose Library」を作りましたので、いつでも覗きに来てくださいね。
何しろレイクガーデンには「バラの花400種類」あるのですから、まさしく「ローズ・ライブラリー」にして行きたいと思っています。バラは6月から9月まで1番花、2番花、そして繰り返し咲きます。「ソレイユ・デュ・モンド」以降の作品は9月7日に撮影しました。最後10月中旬には最後の秋バラが咲いて今年は終了します。10月中旬には行って撮影したいと思います。
「ボウベルズ」(47)
ミディアムピンクが美しいイングリッシュローズ。透き通るような花弁とカップ咲きの花が数輪の房咲きになる、花付きの良いつるバラです。フロリバンダの樹形をしており
カップ咲きの花が房状につきます。四季咲き性があり、香りも少しあります。
参照写真
http://www5.pekori.to/~unyako/eng26.htm
品種名 ボウベルズ
分類と系統 シュラブ
原名 Bow Bells
咲く時期 四季咲き・繰り返し咲き
花形 カップ咲き
花色 ピンク
花径 中輪
樹勢 普通
樹形 シュラブ樹形・普通タイプ
香り 中香
育てやすさ 耐病性(ウドンコ・黒星病)普通
育成環境 耐陰性普通、耐寒性強い・耐暑性普通
作出年1991年 作出者デビッドオースチン 作出国イギリス
高知県北川村「モネの庭」~季節によって景色が変わる庭が素敵
四季折々の、美しい景色を見る事ができるモネの庭、秋はリコリスや紅葉が素敵です。
https://tripnote.jp/kochi/kitagawa-village-monets-garden-marmottan
最新の画像もっと見る
最近の「Rose Library」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事