モネの色彩「軽井沢レイクガーデン」2022年6月28日現在
四季折々に語りかけるナチュラルガーデン
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f5/299d27c0a6e102eef7b43fae4a45cc0f.jpg)
「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a6/19575e5cabb5bac6fbe8bb1ef38ea0b7.jpg)
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
1840年フランス生まれの印象派、クロード・モネ。彼は「印象派」を生み出すきっかけとなった作品「印象・日の出」を描いた人物である。17歳のときパリに出て風景画制作に没頭していた時、ルノアールやセザンヌ等と出会い、1874年に彼らとともに開催した展覧会に彼が出品した作品「印象・日の出」によって、印象派が確立された。モネは「光のモネ」と言われるだけあって、同じ題材でも、1日のうちに光の加減などで見え方、写り方が違ってくるため光の効果を永延と研究し、描き続けた画家としても有名。
「日本にあるモネの作品一覧」
「睡蓮の池」
口語短歌
「作り上げた 幻想的な 水の庭 睡蓮浮かび 花咲き乱れる」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/17/085bf80c303d04907eceaec2eab70e18.jpg)
モネは、1883年からパリの北西70kmの美しい村ジヴェルニーに移住し、ここに家を建て、庭を造成します。家の前には色とりどりの花が咲き乱れる「花の庭」を造り、1893年には家の敷地の道路を隔てた隣の土地を買い、「水の庭」を造りました。「水の庭」には、池を作り睡蓮を植え、池の上にはモネは好きだった日本の浮世絵に描かれたような日本風の太鼓橋が架けました。そして池の周りには柳、竹、桜、藤、アイリス、牡丹などさまざまな植物が植えられました。この自分がつくり上げた幻想的な庭で、モネは睡蓮の池と橋の風景を描いていますが、この作品は18点の連作のうちの1点です。この後、しだいに彼の興味は時間や天候による光の変化が、池の水面におよぼすさまざまな効果に向かっていきます。なお、モネの家と庭は、息子ミシェルが亡くなった1966年に国家に遺贈され、現在公開されています。
ウィルデンシュタイン作品番号 w. 1511
制作年1899年
技法・素材 油彩・キャンパス
サイズ縦×88.6cm×91.9cm
所蔵先 ポーラ美術館
参照
https://www.polamuseum.or.jp/collection/006-0340/
※ウィルデンシュタイン作品番号(英語: Wildenstein Index Number)は、ダニエル・ウィルデンシュタインおよびその一族・会社が編纂したクロード・モネ、エドゥアール・マネ、ポール・ゴーギャンといった画家のカタログ・レゾネ(総作品目録)において付された作品番号。作品の真贋査定に使われることが多い。
「ブラザー・カドフィール」2022年6月28日撮影
口語短歌
「振り向けば 薔薇の女王 佇んで 大輪の花 人魅了する」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b7/ff3ec86f27dd8c2e8bebe38486a73b61.jpg)
フルーツ香を含む、強いオールドローズ香、花持ちよし、花付きよし、半日陰の場所でも、よく花を付ける、大輪の花の、中央部分が丸く内向きの花弁になっていて、満開状態にならずに終わることが多い、雨に当たると、花弁が傷み易い
品種名 ブラザー・カドフィール
分類と系統 ER
原名 Brother Cadfael
咲く時期 四季咲き
花形 カップ咲き
花色 ピンク
花径 大輪
香り 強香・オールドローズ香
作出年1990年 作出者デビッド・オースチン 作出国イギリス
参照
https://rose-rose.biz/?p=2997