2022年度版・薔薇の花「グラミス・キャッスル」~モネの色彩と「Rose Library」(1)
2022-06-27 06:13:18
モネの色彩「軽井沢レイクガーデン」2022年6月25日現在
四季折々に語りかけるナチュラルガーデン(6月20日~7月10日薔薇祭り)
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「日本にあるモネの作品一覧」
「ヴェトゥイユ、サン=マルタン島からの眺め」
口語短歌
「そよ風が 心地よい水辺 二人して 島から眺める 晩夏の景色」
画面中央から右に視線を転ずると、二人の人物に気がつきます。
パラソルを差し、そよ風が心地よい水辺を散歩しているようです。
ウィルデンシュタイン作品番号 w596
制作年1880年
技法・素材 油彩・キャンバス
サイズ縦×横 60.4cm×79,4cm
所蔵先 山形美術館(吉野石膏コレクション)
「グラミス・キャッスル」2022年6月25日現在
口語短歌
「マクベスの お城の名前 グラミスは 微かに香る ミルラの匂い」
咲き始めはアイボリー色で開くと白色となります。1輪もしくは数輪の房で咲き花首は細いが上を向いて咲きます。枝は細立ちで大小のトゲが多いです、初期生育はやや遅いが株に力が付いてくるとよく伸びます。冬季剪定では樹高の1/2位を目安に切り戻します。日本の気候でも完全四季咲き性なので適切な量の追肥を行います。鉢栽培にも向きます。
品種名 グラミス・キャッスル
分類と系統 スラブ
原名 Glamis Castle
咲く時期 四季咲き
花形 カップ咲き
花色 アイボリー色
花径 8cm
樹形 半横張り
香り 中香
樹勢 普通
特徴 鉢植え・花壇
作出年1992年 作出者デビッド・オースチン 作出国イギリス
参照
https://www.komatsugarden-online.com/shopdetail/000000001168/
コメント一覧
最新の画像もっと見る
最近の「Rose Library」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事