「駅・空港・街角ピアノ①」オランダ「ユトレヒト①」~写真と短歌で綴る世界文化紀行
私は「駅・空港・街角ピアノ」の番組が好きでいつも見ています。各場所にピアノが置いてあって思い思いにピアノを弾いたり、歌ったりそして司会者はいなくて淡々と進んでいきますが、世界各地の人情や都市がらを知ることが出来て興味深く拝見しています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。
オランダ「ユトレヒト①」
「人々の想い奏でる駅ピアノ 音楽紡ぐ心の支え」
オランダ・ユトレヒト中央駅に置かれたピアノ。40人で合唱するグループ、自転車修理の職人、教員を目指す大学生…即席セッションも次々に。どんな思いで曲を弾くのか オランダの古都ユトレヒト。駅の改札近くにピアノが置かれ、人々が自由に音を紡いでいきます。ウェブデザインを学ぶ大学生とストリートミュージシャンの即席セッション、妹の21歳の誕生日をピアノで祝う姉、仕事帰りのオランダ鉄道の職員、40人で合唱する音楽ファンのグループ、遠来の友人の誕生日を祝う自転車修理の職人、教員を目指す大学生…。どんな思いでどんな曲を弾いたのか。定点カメラとノーナレーションで見つめます。
参照
https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/