モネの色彩「軽井沢レイクガーデン」10月11日現在
自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデン
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」、
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」、
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」、
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア
「レイクサイドパス」、
水辺の植物と浅間フウロの群生が見どころの小径
「ウッドランド」
晴天時に丘に上がると浅間山の眺望が素晴らしい宿根草と樹木のエリア
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「日本にあるモネの作品一覧」
「テムズ川のチャリング・クロス橋」1903年
1899年から1903年の数年間は毎年ロンドンに滞在し、深い霧に覆われたテムズ川の風景に取り組みました。テムズ川にかかるチャリング・クロス橋の連作のほとんどは、太陽が昇り川面に光が差し込む午前中の景観を描いたものです。本作品は、重い霧と柔らかな陽光がグレーとピンクで表現され、淡く微妙な色彩にまとめられています。水面のきらめきと蒸気機関車の煙のたなびきは白色でリズミカルに表されました。こうした描写によって空気の流れが表現され、画面に動きをもたらしています。モネならではの光を感じさせる作品です。
山形美術館
URL「http://www.yamagata-art-museum.or.jp/outline」
「モネの睡蓮を所蔵する日本の美術館」
「睡蓮1908年東京富士美術館」
本作はモネが68歳の1908年に描かれた15点の連作の1点で、他の連作47点とともに翌年5月、パリのデュラン=リュエル画廊における「睡蓮ー水の風景連作」と題する個展に出品された。1906年頃から時折試みていたことであるが、ここでモネは明暗の差を極力抑え、ロココ的ともいえる繊細で優美な色彩と装飾性を見せている。膨大な睡蓮の作品全体の中で、最も軽快な作風である。
東京富士美術館
https://www.fujibi.or.jp/
「テレトン」より10月7日に撮影しましたので順次掲載して行きます。
「コンテ・ドゥ・シャンパーニュ」(65)
完璧なオープンカップの花の真ん中に深い黄色のおしべが見えます。
花弁はリッチイエローからペールイエローに変化してゆき、混ざりあいます。
開くにしたがって心地よい黄色へ変わる豊かな花です。蜂蜜とムスクの芳しい香りが楽しめます。咲き始めは落ち着いたシャンパンイエロー。
でもこの色を保っていられるのは1~2日くらい。そのあとは白く退色します。
おしべの見える半八重の美しさにはいつもうっとりとさせられます。
品種名 コンテ・ドウ・シャンパーニュ
分類と系統 シュラブローズ
原名 Comtes de Champagne
咲く時期 繰り返し咲き
花形 ロマンチック系カップ咲き
花色 黄系・アプリコットイエロー
花径 中輪
樹勢 強い
樹形 シュラブ樹形・普通タイプ
香り 中香
育てやすさ 初心者向き・耐病性強い
育成環境 耐寒性強い・耐暑性普通
作出年2001年 作出者デビッドオースチイン 作出国イギリス
秋の紅葉「軽井沢星野温泉トンボの湯」番外編
10月26日撮影
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