
軽井沢タリアセン(塩沢湖レイクランド)は大きく言えば4つのエリアに分かれる素敵な湖だ。
軽井沢で塩沢湖と言えば「ペイネ美術館」多くの人たちが知っていると思う。
そして「深澤虹子野の花美術館」「睡鳩荘~朝吹登水子別荘」の旧別荘がある。
個人の別荘を移築して湖畔に建てられている。最高のデートスポットだ。
そして案外知られてないのが「イングリッシュローズガーディン」だ。
約200種類1800株のイングリッシュローズが咲き誇る。
今日は「深澤虹子野の花美術館」「睡鳩荘~朝吹登水子別荘」「ペイネ美術館」の3か所をご紹介する。
「深沢虹子野の花美術館」
明治44年に軽井沢郵便局として建てられた由緒ある建物を移築。
深沢虹子野の花美術館レストランなどとして生まれかわりました。

深沢虹子作画



「睡鳩荘~朝吹登水子別荘」
昭和6年にW・M・ボーリズの設計により建てられ、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用しました。

朝吹登水子著






A・レーモンアトリエ「夏の家」現「ペイネ美術館」
昭和8年に建築家A・レーモンドが自身の別荘兼アトリエとして建物を移築。
日本の建築史上に残る名建築。現ペイネ美術館。

ペイネ作画


