コーヒー★ブレイク

ネコ様とバレエをこよなく愛す、つれづれれなるままに書きシタタメル日常と趣味の世界。

どうやったら?

2010-03-06 17:59:05 | バレエ
高橋大輔は、ケガのリハビリで可動域が広がったらしい。。

ねぇっ!おせーて!!!
どーしたらやわらかくなるの??

年々固くなる身体にムチパシする筋肉・・・
子供のころはドコまでも脚が開いたし、脚が上がった。
いくらでも後ろに反ることができたし、疲れも感じなかった。

大人になるってこういうこと

(っていうか、日ごろのストレッチしてないからかも~~)


昨日バレエの先生から聞いた話。

今の子は中学上がる前に、やめちゃう子が多いんだって。
しかも、ゆとり教育や週休二日のしわ寄せとかで、低学年でも学校から帰ってくるのが夕方ってのが当たり前なんだそうです。

ワタシたちの時には考えられない!
そりゃー夕方帰ってくるけど、あくまでランドセル放り投げて暗くなるまで遊び呆けているのとは訳が違うわ。

しかも、何があってもバレエを続けたい!と頑張るガッツのある子供が少ないように感じるんだよね~
とも言ってました。
簡単にお母さんが言うとおりにしちゃうみたいで・・・

今のワタシにとってみれば、とても残念なことだなぁ~と思ったよ。
だって、身体も柔らかくて、これからもっともっと上手になれるときにやめちゃうなんて!!!

『なんて贅沢な!!!』

・・・あ、ちょっと違いますかね。


自分が子供の頃は、バレエとピアノとそろばんやってたけど、親が忙しくてそんなに構ってもいなかったのもあるのか、全部自分から「やりたい!」と言ってやらせてもらった。
ピアノに至っては保育園児の時に申し出た。
(ピアノに通ってる子が早引けするのがうらやましかったのデス
大学でバレエに復帰するのも、自分のお金で始めたし。

大学で復帰した時は、今のように大人のクラスなんてどこにもなくて、
中高生のバリバリ現役に混じって、ブランクありまくりのワタシは非常に大変だったけど、あの時があるからこそ今の自分があるなぁ~と思う。
人のこと言えないけどワタシは小学校2年から5年の途中でやめちゃったんだよ。
ミニバスやりたくて。

考えてみると、なかなか自立した子供だったな!ガハハ。
(ウチの親、多忙で発表会当日も準備とか他のお母さんにお願いしてたくらいだしな~)


いずれにしても、
自分がやりたい!って思う気持ちが大事なんだよね~~


悲しいかな、
それに気づくのは大人になってからのことが多いのだけど


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