こんにちは。9月だというのに、暑い日が続いてますが、いかかお過ごしでしょうか?
さて、今回は2008年5月からご夫婦で入居されているK様にお話を伺いました。
入居に至るまでの経緯
2008年3月、直感的にこれだと思い見学に伺いました。
多くの友人はまだ早いのではないか、と忠告してくれたが、昭和一桁生まれは元気なうちに人生の最後の決断を下さなければ、心身ボロボロになってからでは身辺の処理は大難事で、身内も高齢者で甥姪も県外在住ということもあり、最後の決断にふさわしく快適な居住空間に夫婦で身を委ねることにしました。
入居して感じた孔輪閣の魅力
一番求めていた生活の安全、安定、将来への安心感があります。各居室に事務室直結のインターホンと緊急ボタンがあり、安心して生活ができます。また、経営基盤がしっかりとした企業体質が魅力です。
完備された施設は当たり前、それを支える職員・スタッフ一同の底抜けに明るい笑顔と入居者への温かな気配りと対応には頭が下がります。若い人達が精一杯頑張っている姿を見ると、感謝の気持ちとまだまだこの国には若者が支え合って滅びることはないと大きな期待が湧いてきます。
また、緑に囲まれた大自然たっぷりな環境はいわき市の軽井沢といっても過言ではありません。太平洋を一望できる8階の露天風呂をはじめ、早朝から愛らしい小鳥のささやき、しっとりと澄み切った空気は生きる喜びを与えてくれます。 そして生活を共にしている入居者一人一人が明るく元気です。出会いを生涯の友として、家族として一緒に人生を楽しみたいと思うのであります。
そして、最後に、
「早いもので、入居以来3ヶ月が経とうとしています。この間に、施設長をはじめ、笑顔と誠意の職員各位、明るい現入居者の皆様から多大な活力を頂きながら、毎日を楽しく生きております。そこに後悔はない。充実した生活があるので。そして、この地で、この空気の中で、多くの出会いが出来る日を期待してやまない。」と心温まる言葉を頂きました。私たち、職員は入居者様が、日々充実し快適に生活できるように心を込めてがんばっております。そして、何よりもこういった入居者様からの温かい言葉が私たちの最高の喜びであり、明日も頑張ろうという活力になります。今後も、入居者様の快適生活実現のために努力していこうと思います。