<トランプの神経衰弱ゲームの話>
6歳の息子と久々に勝負して、2枚差(13枚x4スート+ジョーカー2枚の54枚使用)で負けてしまった。。。
この日からカレの中で何かのスイッチが入ったのか
実家の義兄や従兄弟からも連戦連勝!!
私も「負けてられない!!」と本気で挑むものも、僅差どころか大敗を喫する始末。。。
で、ふと調べてみた(笑)
子どもの能力のなかには「写真さながらに鮮明に記憶する能力」があり、
小さな子どもなら当たり前にもってるそうです。
しかし、成長するにつれ大脳部分の接続が間引きされていくと、そういった記憶能力はだんだんと無くなってしまうそうです。
対して私たち大人たちはどうやって勝負に挑むかというと。。。
・適当にひっくり返す
これはもちろんやる気の問題で、私も面倒だとよくやりますがww たいていは
・右から●番目、下から△番目が□■
のように、「位置情報」で覚えると思います
そうすると枚数が少ないうちはよいのですが、なかなかペアが見つからないときは膨大な量の情報になります
そして、ややもすると 右から△番目、下から●番目が□■ といった間違った情報にも変わりやすいですね
こうしたことを踏まえて観察(再勝負)してみると
なるほど、ペアを見つけた時にめくるスピードが早い!!
「ここだ!!」とすぐに情報が出てくる感じですね★
「どこだっけな。。」といった躊躇は ほとんど見れません
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あともう一つ決定的に違うのは
初めてめくったのに偶然ペアだった回数
私などは1回あればいい方ですが、子どもは2~3回くらいは当てますね
ただでさえ負けているのに、これは厳しいですよ(苦笑)
つまり、世のお父さんお母さん
子どもとやる時の神経衰弱は、よほど気合をいれていかないと勝てませんよ
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