選挙で自民勝利で

円安、さらにFOMCで利上げの方向性を打ち出し円安に振れたところで3分の2を処分。一部だけ宝クジを買ったつもりで残す。というプランを立ててみました。その時点の水準は予想がつかないので、イベントドリブンです。やはり材料出尽くしでの巻き戻しは覚悟したほうが良いでしょう。含み益は含み益ですのでヘッジ勢も、ミセスワタナベも年内の利確はしてくるでしょうから。
今年の1月からの下落もありましたし。
ボビーの予想通り、1月にドカンと来るかも。来ないとおかしいでしょう。
とはいえ、引っ張れるだけ引っ張りたいのですがね。

雇用統計の

数字を改めて確認しましたが、(酔ってたので数字は見ておらず)
雇用者数は予想を1.5倍近く上回ってますし、賃金も伸びてるので、ドルが買われたのは当然でしょう。
ダウも続伸、1円以上円安に振れたので、月曜日の日本株も上げは間違いなさそうです。何と言っても120円は単なる通過点に過ぎなかったなると、買えてない向きや買いそこねている向きも買わざるを得ないとなれば、さらに円安に振れてあっさり122円をつけるかも。
124円の年内達成すら、夢ではないのかもしれませんね？
何せ官製相場だし、円を買う材料が見当たらないので、怖いのは介入(口先&スムージングオペ)位でしょうか？
巻き戻しには材料が必要ですが、エボラ熱に、世界全体の景気減速懸念で110円から05円まで戻した時と違い、中国まで緩和競争に参加しはじめる始末では、ヘッジファンドも巻き戻しようがないでしょう。あの時は、QE4の話まで出ましたが、それが数ヶ月前の話とは信じられないですよね。
130円も十分有り得ると考え始めました。
160円等という更に過激な説も出始める始末です。
今のポジションをそこまで保持したらフェラーリでも買えますが^_^。
まさかとは思いますが、為替は行き過ぎるのが常ですからね。
75円を想定出来た人が何人居たでしょうか？
130円から10円戻し、そして150円を目指すとか。ワクワクします。下手するとまた振り出しに戻ってしまいますから、夢を見過ぎない様にしないといけませんが。

ZaiFXのFX毎日バトル

で、なんと参加者5人全員が、雇用統計で、ドルを買わず、売っていた！そうです。驚き！
で、当然皆損失を出したばかりか、損切り出来てない人もいる模様。
どう考えても今ドルを売っては駄目でしょ。損したいなら別ですが。トレンドに逆らっては駄目ですって。
下げ始めたら乗れば良いのに、勝手にこの水準は高すぎとか判断するなんて無謀では？
もっとも直ぐに損切り出来ればまだ良いですが。
これだけ急速に円安が進むとは、専門家も予想出来てなかった位ですから、Sを仕掛けたくなる気持ちは分かりますが、逆にこの勢いを止めるものが無いからこそ、その流れに素直に乗るしかないかと。短期売買が主のトレーダーには難しい相場なんでしょう。まあボビー氏に至っては流れに乗る気すらないようですが。