デジカメ提げてぶらり~

四季おりおりの花

プーシキン美術館展を訪ねてー神戸市立博物館ー

2013-11-08 15:51:50 | 美術

10月の雨の日神戸市立博物館で開催されている

「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」に出かけてきました。

ロシアに渡った17世紀~20世紀までのフランス絵画が
時代順に展示されており、

美術史300年の流れを実際に名画を見ながら
巡れるようになっておりました。

いつものように音声ガイド借りました、

水谷 豊さんの語りがとてもよかったです。さすがですね。

下の淡いピンクの色合いのルノワールの絵画

 「ジャンヌ・サマリーの肖像」1877年

フランスの女優さんらしいですけど、綺麗な絵でした。

(写真はプーシキン美術間展 公式ガイドブックの図録から 気に入った作品をカメラで撮りました)

詩人に霊感を与えるミューズ 1909年    ● アンリ・ルソー 

アポロとマルシュアスのいる風景1639年頃 ● クロード・ロラン

医師レーの肖像1889年  フィセント・ファン・ゴッホ

 

ユピテルとカリスト1744年   ● フランソワ・プーシェ

セーヌの水浴1869年   ● ピエール=オーギュスト・ルノワール

この博物館で展覧会を鑑賞したあと2F喫茶店「エトワール」でコーヒとシナモントースト

をいただくことがいつもの楽しみです。