久しぶりのブログ更新です!!
ショートストーリー『イルカと青空とルーズリーフ』をカクヨムに上げましたので報告です!
イルカを主人公にした物語。
海をただよっている不思議なボトルメールを見つけて、その言葉の意味に思い悩んでしまうイルカの、今と明日と未来と恋を書きました。
ピュアな雰囲気を意識して書いたので、読まれた方にうまく伝わるといいな……の気持ち。
ストーリーの着想は寺山修司先生の作品です。読んでいるときに猛烈に書きたくなってきて、読むのを中断して執筆を始めたのでした!
その読み途中の本はタイトルが『さみしいときは青青青青青青青』。
詩と小説が一冊にまとめられた作品集で、わかりやすい言葉遣いと琴線に触れる文章・ストーリーがすごく引き込まれて面白いです。
寺山先生の有名作品は『書を捨てよ、町へ出よう』だと思っているのですが、まだまだ読んでいない作品も多いのだなとしみじみです……。
という、そういう経緯で書いたのが『イルカと青空とルーズリーフ』です!
文字数は2000ちょっとです。
よろしければ……!
ではです!