おはようございます。川崎市の小林植木、小林敏弘です。
神奈川県の天気は晴れ、最高気温は11℃、例年並の気温で関東のソメイヨシノもぼちぼち咲きそうですね。
今日は神奈川県内の取引先製薬会社H工場でケヤキの抜根とサクラの移植の段取り、仲間の手伝いで伐採工事、親方がシドモア桜の会に参加します。
今日のテーマは、剪定の時期・・・夏の強剪定は要注意
夏の時期は、春からぐんぐん枝を伸ばして葉を広げて樹体内のエネルギーを使い果たす「端境期」であると同時に、冬に向けて樹体内のにエネルギーを蓄積しようとする「活動期」でもあります。なので夏場に強剪定を行ってしまうと枯れる可能性が高くなってしまうのです。
今日のポイントは、
1、夏は、エネルギーを使い果たす「端境期」とエネルギーを蓄積する「活動期」である。
2、夏の強剪定は、枯れる可能性が高くなる。
です。
川崎市高津区を拠点とし、神奈川県内・東京都内で活動している造園、植木業者です。
草刈・剪定・高木の伐採等、お庭のお手入れは小林植木へ御用命下さい。
御予算に応じて、御見積いたします。
また、大切な木や記念樹の樹勢回復、木の治療も行っています。御相談下さい。
有限会社小林植木 公式HP:http://www.kobayashiueki.jp/
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