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LISHIピックツールの使い方

2013-04-16 18:19:46 | 日記

こんちには!最近売っている商品は車鍵の開錠解錠ツールになりましたね。
特にLISHIピックツールです。
Genuine Lishi Tools は、世界一の品質と使いやすさを提供するために製造されました。
Genuine Lishiのロゴと商標は粗悪なコピー商品と区別するために、世界各国に登録致しました。
もしも貴方が、精密工具のクオリティーと車両の損傷を防ぎたいのなら、Genuine Lishiは一番の選択です。
弊社取り扱いのLISHI ピックツールは正規品でございますので、ご安心に購入してくださいね。
では、今日紹介したいはLISHIピック車鍵解除ツールの使用方法でございます。
(1)カギ穴に挿入する
ピック完了後にメモリで段差を読みたいときはピック完了後にメモリ側が見やすい方向に来るように挿入してください。

(2)テンションを掛ける
Wテンション+スコープ+L型ピックの解錠時と同じですが、テンションの力加減は大切です。弱すぎてもダメですが強すぎてもダメです。力加減は練習により習得してください。力の入れすぎは治具の故障にもつながりますので注意してください。

(3)専用ピックでピックする
(1)(3)(5)(7)(9)側と(2)(4)(6)(8)(10)側をまず判断してください。
こちらも、Wテンション+スコープ+L型ピックの解錠時と同じですが、シリンダー内のディスクがテンションによって固くなっているところから順番にピックしてください。すべてがピックされるとシリンダーは回転します。45度で止まる場合は更にピックしてください。

(4)メモリゲージで段差を確認する
鍵 の作製時や施錠方向にて段差を確認する場合などは、刻印されているメモリにて段差を確認してください。試験用ブランクを使用し鍵作製の試し切りをすること が出来ます。試し切りには専用の”ハンディタイプの キーカッター”(別売)と”試験用ブランク(別売)”をご使用ください。

施錠方向に回転しにくいシリンダーなどは、一度施錠方向へ回転させ、段差をメモに取ってから解錠方向に回すときにそのメモを確認しながら解錠するのも一つの使い方になります。

今日の紹介はここでおわりますから、
お役に立てば幸いと思います。
ほかの故障診断機情報は是非UOBD2までご参考くださいね。



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