お正月は、とっても元気だったんです。
ですが、今回会いに行くと痩せてしまい、自分で立つことができず車椅子で、すぐに疲れてしまうようで、せっかく会いに行っても寝てしまう。
私も結構ショックだったんです。
祖父は、この前まで自分で歩き、畑もやっていたし、車も運転していました。
けれど、そうであったからこそ、今1人で歩いたりできないことに、祖父自身も落ち込み気味で。
ですが、私、気づいたんです
私は短大の頃から車椅子のこども達と関わるボランティアに参加しています。
今年の夏休みも車椅子の子ども達と健常の子ども達の共同生活を送る5日間の統合キャンプに参加してきました。
ここに参加している子ども達は、まだ子どもなのに車椅子。
介助をいつも必要としているんです。
それにも関わらず、いつも元気で、いつも笑顔で、私たちを元気にまでさせてくれる力まで持っていて。
なんだか、すごいなぁって改めて考えてしまいました
私達は車椅子ではないし、1人で何でもできて、その分可能性だって沢山持っている。
小さなことでマイナスの感情を持ってしまったら、いけないですよね
今ある生活の中にも、きっと幸せが沢山あるはずなのに。
もっと近くにある幸せを1つ1つ感じで、いつも感謝の気持ちを持てたら素敵ですね
子ども達に負けないくらい、いつも明るく笑顔でいたいと思います
私に何ができるかなんて、わからないけれど、誰かのために何かができたら、私は幸せだなと思います
自分自分でなく、余裕を持って相手のことを考えられるようにいられたらと。
井草の子ども達も、思いやりの心を持って育ち、いつまでも大切なことを忘れずに大人になってくれたら嬉しいですね
2学期も、井草の子ども達と一緒に笑顔で楽しい毎日を送れること、楽しみにしています
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事