小笠原諸島 会員延島冬生様からのお知らせ

会員各位

お世話になっております。
月刊小笠原諸島150号アップしました。
主な内容
１、歳時記更新
２、写真館更新(ぶら下げも更新)
３、情報ファイル整理
４、各ページに関連リンクを新設(リンクのページには新設したものは載せていない)
です。

1998-05-26「月刊小笠原諸島の山々」としてアップしました。その後、タイトルを「月刊小笠原諸島」
と改題、歳時記、日本語事典、地名事典、世界自然遺産、環境カウンセラー、情報ファイル
とページが増えてきて、ブログやTwitterも始めるはめになってしまいました。
でも、続けられたのは、皆さんに見ていただけるお蔭です。
ありがとうございます。
今後も、よろしくお願いします。

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NOBUSHIMA, Fuyuo
延島 冬生
jcf05165@nifty.com
http://homepage1.nifty.com/Bonin-Islands/
月刊小笠原諸島150(08-'11)更新
http://boninintroplant.cocolog-nifty.com/blog/
ブログ“小笠原諸島の外来植物”コトブキギク
http://twitter.com/#!/nobusaan
Twitter

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新日本古地図学会

　　　　　kochizu@vivid.ocn.ne.jp

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文化歴史資料館　此方にもお立ち寄り下さい

　　　　　http://www17.ocn.ne.jp/~bunka/

　　　　　館長　松井　淳

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　　延島冬生先生からの御便り頂きました　有難う御座います

　　世界遺産おめでとう御座います　此れからが大変ですね　

　　如何か毎日をお元気でお過ごし下さい。

　　新日本古地図学会　事務局代表　

 

B-28 兵要日本地理小誌全圖

日本全図　H840X664　明治9年刊

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4.我が領土として対馬は表示済みで有りますこの島が他国の地として表示されている

　古地図等が御座いましたら。原本をお見せ下さい。そんな物は有りません

　　　　　　　　　0ハイお後が宜しいようです0

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　　　　文化歴史資料館　所蔵品

B-27 明治改正大日本興地全圖

松島・竹島　　　明治4年刊　　H458X700　　袖付きH214X148

 

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5.我が国の領土として、【対馬及び竹島.松島】とも表示されている 赤丸赤字は原本には付い

　ては居りません、松井君が説明のために付け加え致しました。

 

6.

　　　文化歴史資料館　所蔵品 

B-26 琉球藩設置 戦後の復興と風景及び風俗写真

琉球藩設置　戦後の復興と風景及び風俗写真

1.流球は古来、中国(支那)の属国と云はれ、叉我が国と同一の族種とも稱せられていたが

　その言語、羽俗、土石器等の遺物等から察すると、疑いも無く我が国の属するところの

　民族である。日本民族の発祥の地を流球郡島中にある有るとの説も有る位である。

　徳川幕府當時、島内に政変あって、日本党(大和党)、支那党、二派分かれて、互いに政権

　を争い相反目していたが、薩摩の島津家が支那党を一掃して此れをたいらげて、薩摩の付

　属となり、我が国の属国として島津家の治める所となっていた。明治4年廃藩置県の令が布

　かるゃ、鹿児島県の所轄に属し、翌5年7月25日、流球王、王尚泰は使臣を上京さし、

　9月14日には使臣参朝して、明治天皇お会いされてた、尚泰を琉球王となし,華族の列に

　東京に邸宅を賜り、群島内一切の内治、外交共に本国政府に移管した

　本圖は明治5年琉球使臣伊江王子　名瀬港に帰着の所　歓喜に溢る"島民等が埠頭に

　出て歓喜にして此れを迎える有様を書いた画で有る。

2.沖縄の士族のスタイル　打ちかけは沖縄ではドウジンという

　沖縄の女性の美しさ気品に満ちておられます

3.花風の時のスタイル　旅に出るときの別れを惜しむ踊りの服装

　この方もお美しい方ですね。

  目元の美さに気品の特徴がある感じが有るように感じますが、皆様は如何お感じですか

4.那覇市の繁華街

5.沖縄文京学校　天幕張りは生徒宿舍と左方は音楽教室(力マボコ型)

6.那覇市全景　手前で子供が無邪気に遊んでいます

　茅葺の建物等が随分建つて復興の足跡が感じられます

7.叉此れも沖縄の女性の美しさを見ることに

　好いね何とも言えぬ愛しゆの美しさ心が緩みます。

8.蛇皮線　普通の三味線よりは鈍調の哀調をおびた音が出る

　この方も沖縄女性特徴の有る美しさを感じますね。

9.あしうていびち　豚のひづめの料理　栄養の有る手の込んだ料理

10.らふてい　　内地の角煮であるが其れよりも美味しいとのこと

　　　　戦後の沖縄の少しづつで有りますが、力強い

　　　　復興の様子が感じられます、

　　　　資料は一部復刻版と写真版を使用致しました

　　　　資料は文化歴史資料館　所蔵