関東大震災号 大正12年10号
地震国でないフランス国で我が日本国の様な高層ビルは立ち並んでいないのに、地震国日本国ではわれ争う如しに高層ビル群が立ち並んでいる。幾ら耐震構造の最新式建物であろうが、自然の力強工ネルギに立ち向かう事でなく，回避する英知が何処にも見当たらない、今度の大震災の被害は、計り知れない以前にました大震災に成る可能性が予感出来る、想像する事を打ち消したい。
街中至る所にへし折れた高層ビル群
関東大震災の写真画報は沢山出されて居ります
この本も其の中の一冊とお考え下さい 後世に先人達は何を
考えてこの様な悲惨な災害記録を残されたとお思いですか。
時が経て忘れて仕舞う、良いことと悪いこととが有ります
大部分の方はお忘れに成られて居られますね
非常に残念で有り後悔先に立たず。※これ以上の大震災が※
文化歴史資料館 館長 松井 淳
糸魚川 高田西部 昭和5年 5万分の1 地形図 2枚綴り仕上げ済
糸川町 直江津町 高田市
1.
2.
3.
4.
5.
6.地形図 5万分の1 昭和5年 2枚綴り仕上げ済
文化歴史資料館 所蔵品．古地図郷土歴史資料
大正大震災大火災 大正12年 記録写真と大震災記H220X150厚17
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.まだまだ続きますが 悲惨な焼け焦げた人の山等有りますが
18.この記録から得るものとは 今建物は高層化に走っている
結果は尚以上に悲惨な現場を見る事に 根元からへし折れた
高層ビル群 考えるだけで ウンザリします 地震国である事を
忘れて耐震化強化構造で持ちこたえられると思って居られる様だ
自然の力を甘く見すぎて居ないだろうか 反省しても遅くは無い
文化歴史資料館 館長 松井 淳
