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ロマエンでは、レヴィはお咎め無しになり、メフィは失踪したらしいことしかわからなかった。
シークレットエンドでは、元の世界に帰ることなく、レヴィと暮らす毎日が夢か幻ではないかと少し不安になるヒロイン。
実は、夜の屋敷の門前で馬を引いたレヴィと待ち合わせていたのだった。
そして、いつかレヴィが馬に乗せてくれて出かけた小高い丘に出かける2人。
満天の星空、満月だけど。
戦いから帰って来た日からレヴィはヒロインに気を使ってくれるようになったらしく、それをヒロインは不思議に思ってる。
戦いから帰って来た時、ダークエンドと同じで、ルシアには「反逆罪」と言い渡された。
しかしヒロインが見たところ、特に処罰を受けた様子はない。
それをレヴィに聞いてみると…。
レヴィはルシアに一発殴れたと言う。
レヴィはなぜ反逆などしたのかをルシアに話す。
思えば、この2人に足りなかったのは、お互いの気持ちを腹蔵なく話すということだったみたい。
ルシアを超えたかったと話すレヴィ。
それに対して、ルシアは超える超えないなどどうでもよい、お前はお前なのだと諭した。
それは以前ヒロインに言われたことと同じだった。
それを聞いて、レヴィはルシアは自分を認めてくれていたのだと知る。
レヴィが本当に求めていたのはルシアに認められることだったんだよね、きっと。
その時、ルシアは自分と一緒にこの国を治めることが処罰なんだとレヴィに告げる。
ダークエンドのルシアは国の統治者としての立場を優先させたけれど、シークレットエンドのルシアは兄として弟を守ることを選んだんだよね。
そして、それだけじゃなく、ルシアはレヴィにヒロインのことも大切にしろとアドバイスしてくれたらしい。
思ってるだけでなく、嫌でも恥ずかしくても行動に移せってね。
それでレヴィは不器用ながらも、一生懸命ヒロインのことを気づかってくれてたらしい。
そして、何よりも嬉しいレヴィの言葉。
「この先一生をかけてお前を守る」
星空の下でそう誓って、ヒロインに口づけるのでした。
ダークエンドでは、追放されながらも2人で暮らしていけると思った矢先にレヴィが殺されてしまったので、それを思うと甘いシークレットエンドはホッとします。
めでたくレヴィも3ルート終わらせたので、これでオズワルド編を始められるo(〃^▽^〃)o