ミカエルたちとだんだん打ち解けたヒロイン。
みんなで一緒に食事するようになった。
悪魔族と戦争をするというミカエルを説得してあきらめさせたり。
それでみんなで楽しく暮らせると思っていた矢先、とんでもないことが起こる。
ミカエルの屋敷の最下部(屋敷は雲の上なので最下部でも空の上ね^_^;)にはナイトメア全体を潤す泉がコンコンと湧き出した池がある。
その泉は数百年に一度くらい水が枯れることがある。
その水を湧くようにするためにはそのときの天使族の長(今はミカエル)が生贄となることが必要らしい。
ミカエルはもしものことを言い聞かされて育ってきたから、落ち着いてる。
その時は次の満月、そしてヒロインが元の世界に戻れる赤い月が昇る夜。
ミカエルはヒロインが元の世界に戻るのを見届けてから泉に魂を捧げるつもりだと言う。
ミカエルのことが好きになりミカエルを助けたいヒロインはリカルドにもう一つの方法を教えてもらう。
生贄になれるのはナイトメアの貴重な魂。
だからミカエルの魂なんだけど、人間であるヒロインもナイトメアでは貴重な魂だから、ヒロインの魂でも泉の水を蘇らせることができる。
ミカエルを助けたいヒロインはミカエルの代わりに自分の魂を捧げることを決心する。
満月の夜、池のほとりで体を傷つけ血を流すヒロイン。
ミカエルの目の前で、愛を告げながら、水と同化し消えていく。
それと同時にまたコンコンと湧き出す水。
ミカエルのダークエンドはとても悲しい結末ですが、ダークではない。
むしろ空の上のミカエルの屋敷のように静かで透明で美しい。
ヒロインが消えてしまったので、この後の話はミカエルの視点から語られます。
愛する女性が目の前で消えてしまったミカエル。心は悲しみに沈み、考えるのはヒロインのことばかり。
ナイトメアの人々は天使族も悪魔族も皆、水がまた湧き出したことをよろこんでいる。
ミカエルはヒロインの部屋を訪ねる。
そこにはヒロインのわずかばかりの私物がひっそりと残ってる。
ミカエルがヒロインを喜ばそうとプレゼントした豪華なドレスも、クローゼットの中で着てもらうのを待っている。
ミカエルは自分も愛する人のところへ行こうと命を絶つ決心をして、泉を訪れる。
命を絶とうとした時、水の中からヒロインの幻が現れる。
「あなたを助けるために魂を捧げることにしたのです。だから、生きてください」と。
「そして、いつかミカエルがこのナイトメアでの役割を終えて、命が尽きた時にまた一緒になりましょう」
そうヒロインの幻に告げられ、ミカエルは生きていくことを決断します。
ミカエルはナイトメアの命の水の中に愛する人がいることを確認し、永遠の愛を誓うのでした。
ダークエンドといいながら、ミカエルの心全てをヒロインは手にしたわけですよね。
ちょっとヤンデレ天国の西園寺蘭が言ってた言葉を思い出します。
「自分が死ぬことでお前の心を永遠に俺だけで埋めることができる」
ダークエンドだけどミカエルのはとっても気に入りました。
残念なのは一度クリアするとまた最初から始めないと読み返せないことですね。
さて、ナイトメアハーレムでは今イベントが始まってます。
ナイトメアの朝日を取り戻すためにいたずらな妖精たちを捕まえるというもの。
いつもの仕事(ミニゲーム)をして妖精を捕まえていくというもの。
Perfectの時、妖精をGETできる。
で、やっぱり課金して、Perfect bonusだと10匹捕まえられるアバターを買っちゃった^_^;
必ずPerfectになるアバターもあったけど、そっちは買わなかった。今現在、私より強い人は10人ちょっとで、ほぼパーフェクトになるからね。
その分のお金は体力回復に回そうかと。
既に熾烈な戦いは始まってて、ランキング上位陣は既に5、600から1000の妖精たちを集めてた。
Σ(゜д゜lll)
私は100以内に入ればいいやとマイペースでやってます(^∇^)。
みんなで一緒に食事するようになった。
悪魔族と戦争をするというミカエルを説得してあきらめさせたり。
それでみんなで楽しく暮らせると思っていた矢先、とんでもないことが起こる。
ミカエルの屋敷の最下部(屋敷は雲の上なので最下部でも空の上ね^_^;)にはナイトメア全体を潤す泉がコンコンと湧き出した池がある。
その泉は数百年に一度くらい水が枯れることがある。
その水を湧くようにするためにはそのときの天使族の長(今はミカエル)が生贄となることが必要らしい。
ミカエルはもしものことを言い聞かされて育ってきたから、落ち着いてる。
その時は次の満月、そしてヒロインが元の世界に戻れる赤い月が昇る夜。
ミカエルはヒロインが元の世界に戻るのを見届けてから泉に魂を捧げるつもりだと言う。
ミカエルのことが好きになりミカエルを助けたいヒロインはリカルドにもう一つの方法を教えてもらう。
生贄になれるのはナイトメアの貴重な魂。
だからミカエルの魂なんだけど、人間であるヒロインもナイトメアでは貴重な魂だから、ヒロインの魂でも泉の水を蘇らせることができる。
ミカエルを助けたいヒロインはミカエルの代わりに自分の魂を捧げることを決心する。
満月の夜、池のほとりで体を傷つけ血を流すヒロイン。
ミカエルの目の前で、愛を告げながら、水と同化し消えていく。
それと同時にまたコンコンと湧き出す水。
ミカエルのダークエンドはとても悲しい結末ですが、ダークではない。
むしろ空の上のミカエルの屋敷のように静かで透明で美しい。
ヒロインが消えてしまったので、この後の話はミカエルの視点から語られます。
愛する女性が目の前で消えてしまったミカエル。心は悲しみに沈み、考えるのはヒロインのことばかり。
ナイトメアの人々は天使族も悪魔族も皆、水がまた湧き出したことをよろこんでいる。
ミカエルはヒロインの部屋を訪ねる。
そこにはヒロインのわずかばかりの私物がひっそりと残ってる。
ミカエルがヒロインを喜ばそうとプレゼントした豪華なドレスも、クローゼットの中で着てもらうのを待っている。
ミカエルは自分も愛する人のところへ行こうと命を絶つ決心をして、泉を訪れる。
命を絶とうとした時、水の中からヒロインの幻が現れる。
「あなたを助けるために魂を捧げることにしたのです。だから、生きてください」と。
「そして、いつかミカエルがこのナイトメアでの役割を終えて、命が尽きた時にまた一緒になりましょう」
そうヒロインの幻に告げられ、ミカエルは生きていくことを決断します。
ミカエルはナイトメアの命の水の中に愛する人がいることを確認し、永遠の愛を誓うのでした。
ダークエンドといいながら、ミカエルの心全てをヒロインは手にしたわけですよね。
ちょっとヤンデレ天国の西園寺蘭が言ってた言葉を思い出します。
「自分が死ぬことでお前の心を永遠に俺だけで埋めることができる」
ダークエンドだけどミカエルのはとっても気に入りました。
残念なのは一度クリアするとまた最初から始めないと読み返せないことですね。
さて、ナイトメアハーレムでは今イベントが始まってます。
ナイトメアの朝日を取り戻すためにいたずらな妖精たちを捕まえるというもの。
いつもの仕事(ミニゲーム)をして妖精を捕まえていくというもの。
Perfectの時、妖精をGETできる。
で、やっぱり課金して、Perfect bonusだと10匹捕まえられるアバターを買っちゃった^_^;
必ずPerfectになるアバターもあったけど、そっちは買わなかった。今現在、私より強い人は10人ちょっとで、ほぼパーフェクトになるからね。
その分のお金は体力回復に回そうかと。
既に熾烈な戦いは始まってて、ランキング上位陣は既に5、600から1000の妖精たちを集めてた。
Σ(゜д゜lll)
私は100以内に入ればいいやとマイペースでやってます(^∇^)。