メフィルートの限定アバターがもらえる期限も迫っているので、ダークではなくシークレットエンドを選びました。
好感度も絆もアイテムとお仕事でなんとかupできた。
ふ~。ε=(。・д・。)
メフィは他ルートと同じく、悪魔のみんなを裏切っている。
その理由がメフィルートではより詳しく明かされる。
天才型のルシア、努力家のレヴィに対する劣等感と嫉妬という屈折した感情をメフィが持っていたことがメフィ自身から語られる。
そして、このルートではメフィの計略の片棒をヒロインも担がされてしまう。
メフィは天使たちと通じて、天使領から悪魔領に瞬時に入れるような魔法をかけ、それでミカエルたちにルシアの屋敷を包囲させようとする。
その時はヒロインが元の世界に帰る赤い月の夜。
ヒロインはメフィから(秘密を喋らないように)声を奪われたり散々な目にあう。
※声を奪われるからアバターチェックのシークレットのアバターは人魚姫なのね。
そして、メフィが今まさにミカエルたちを呼び入れる魔法をかけようとする時に、ヒロインはメフィの元へ走り、メフィへの愛を誓い、計略は捨てて、今までどおりみんなと暮らそうと説得する。
シークレットエンドでは、それから一年後に飛びます。
相変わらず楽しそうなルシア邸。
『あの堅物なレヴィが酔っ払って町で女性と一夜を過ごした』、という怪文書が屋敷に届き、みんなその噂でもちきり。
ヒロインが「これは!」と思いメフィを問い詰めるとメフィのいたずらだった。
レヴィを町の女性に誘惑させ、一夜を過ごさせたが、レヴィは酔っ払ってただ寝ていただけらしい。
それだけじゃ面白くないからとメフィが怪文書を届けたという。
呆れながらも、みんなに危害が及ぶようないたずらじゃないならいいか、とメフィには甘いヒロイン。
一年前に寸でのところで取りやめた悪魔への裏切り行為は、メフィとヒロイン2人だけの秘密になり、その業は一生2人で背負っていくことにしたのだという。
スチルはメフィのいたずらっ子のようなウインク。
シークレットエンドの世界が楽しそうな分、ダークエンドは本当に救いの無いものなんでしょうね。
確か
『もう、喋れなくなったんですね。その方が前よりもいいですよ。そのまま、物言わぬ人形として僕のことを見ていて下さい。』
でしたっけ。
次はダークエンドの旅へ行ってこようと思います。
カレを選択し直すと、シークレットでのメフィのおしゃべりも消えてしまうので、写メってみた。
やっぱり可愛い。(≧▽≦)
悪巧みなんて、もうしないで~。