むらさきさんってば、またブログの更新サボってました。
ごめんなさい
私には、この歳になっても言いにくい言葉がある。
『ショッキングピンク』
大好きな色なのに、この言葉が言いにくい。
『ショッピングキンク』になってしまう。『ショッ…………』と言いながら考えて考えて
出る結論が『ピング』、続いて『キンク』と言ってから「あ…」と気づく。う~ん…。
『銭洗い弁天』
漢字の文字を見ないと、必ず間違える。
『べにあらいぜんてん』と。『紅洗い前転』?ご利益なさそうだな。
『高所恐怖症』
これも漢字依存型。『きょーしょこーふしょう』
『出力』
真面目な場面でボケをかます。「昨日(さくじつ)の議事録をしゅちゅりょきゅ…あら?」
笑いもしないで言い直すのを待たないでちょうだいよん。焦っちゃって余計に
言えなくなっちゃうぢゃん…。
お世話になっているお取引先様のお名前も…言いにくいのがある。
『日本成人病予防協会』
「にほんせーじんぼーよびょーきょーかい」相手先の方とお話してる場面では意外と
相手先の名前は出てこないものだが、第三者に言うときに失礼なことをしてしまっている(笑)。
これは逆にゆっくり言おうとすると間違える。早口で言うと結構言えたりして心の中でVサイン
してしまう。
『流通ビジネス推進政治連盟』
これは言いにくいというより、覚えにくい名前らろ。
お堅い名前だけど、「りゅーちゅービジネスすいじせーしんれんめぇ」とか言ってしまって
ガシャガシャに壊してしまう。「炊事?」政治家の先生方が炊事したりする連盟か。
「炊事洗濯連盟とか?」やっぱり白いフリフリのエプロンをつけていただくのがお約束だろう。
ふむ。「秘書室」なんてのも言いにくい。
旦那さまに日本語教わるかな。
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自分自身で考えてから言うのは、「いよいよ」。
このイントネーション。
香取は関西人なので、最初「い」に力が入っていたが、実は「よ」なんでしょう?標準語では。
どうですか?
だから、この言葉を言うときは、まず「よ、、、だな。」と考えてから話すのよ~。
うん。突っ込んでくれた方が間違えた方も身の置き場があるってもんよ(笑)。
「いよいよ」の標準語は
い
って感じだけど、関西の「いよいよ」は
「い」にアクセントがあるのか…。
聞いたことないなぁ、そう言われると。
こんど生で聞かせてください。