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人生にかかせないエッセンスに『笑い』がある。
『笑い』のツボは人それぞれ。
『笑い』を職業にしている人もいる。『笑い』を作る人、演じる人…。
『笑い』は需要があるから、職業としても成り立っている。
視覚的な笑い、聴覚的な笑い、感覚的な笑い。
生まれてまだ物心のついていない赤ちゃんでさえ、笑う。
私は、笑いのツボが人と違うかもしれない。もちろん世間でウケていることに
同じようにお腹を抱えて笑うこともあるけど。
私は、笑いをとろうとしていない誤字・脱字・誤変換・書き間違い・言い間違いが
大好き。
まじめな書物、まじめな場面ほど、それは輝いて見える。基本的に性格がひねくれているからか、誤字脱字を見つけるのが上手い。
なぜかそこに目が行ってしまう。
ちなみに、タイトル画像は、箱根の老舗旅館の部屋の入口に掲げてあったものだ。
よりによって…。
人からみたら「ただの間違いなのに」私はひとりでウケてしまう。いつまでも。
「笑う門には福来たる」というものの、笑いすぎだろ…失礼やないか。というくらい、笑う。
周りが冷めていればいるほど、私は笑いのドツボから抜け出せなくなってしまう…。
得意の分析によると、想像力が豊かすぎるのかも知れない。
たとえば、さっき…。
ダイニングチェアに座っていた私が旦那さまに「(ハンディの)掃除機とって」と
お願いするつもりが「冷蔵庫とって」と言い間違えた。
考えごとをしていたので、すぐには言い間違えに自分で気づかなかった。
旦那さまが冷蔵庫を一瞬見て、怪訝そうに私を見てから、その時点で『冷蔵庫』という単語が自分の頭で復唱されて気づいた。
「あ。違った。掃除機とって」ですむところを、私は旦那さまが「ん」と言って
本当に冷蔵庫を担ぎ上げて私に渡してくれようとするところまで想像してしまう。
で、私が(自分でとってと言ったくせに)「なんでやねん」とその冷蔵庫を受け取るところまで想像してしまうのだ。
これは無意識下で行われる一瞬のビジュアルの世界なので、意識して直すことなど
できない。誤字を見つければ、その間違えた文字での世界が広がってしまう。
あぁ…楽しい。
どうか、粗捜しをしているのではないと言うことをわかって…ネ。
ケチャップさんもウケやすい性質(たち)なんですね~。
また何かネタがあったら出しときますね。
ありがと~
もっとない?
提供するものなくて残念だけど。。。
初めて絵文字使ってみたけど、どうよ?
私はテレビ欄の「小さな恋のものがたたり」に爆笑しました。モノがたたっちゃコワイ。
「不良少女とばれて」(正しくは「呼ばれて」)・・・ばれちゃぁしょうがないか。
それから、「もんた&よしのり」・・・&って、これじゃたった一人だよ。
あー、また読みたくなってきました。(笑)
この間、こんな話をめいっぱいすればよかったですね。(わざわざか!?)
愛読書でしたわ。
初めて感動したのが、広~い畑のど真ん中に『かに』と書かれた看板が立ってる写真。
なぜ『かに』?畑の真ん中に、何が『かに』?
海外で作成された日本語の壊れように身体中電気が走ります(笑)。
「ねずみ花火」の説明に、のたうちまわって笑いましたわ。「せんこラに火をつけるとぢぬんの上でぐろぐろ回転します。」みたいな。
私も某海外航空機の機内誌で見つけた「おみやげは機内で買いましょう。機内でお買いなさるのが、ずっと大安ん。」という素敵な日本語に、到着地に着くまでずっと笑っていたこともあります。
あぁ、ツボが同じミミやんとは色々情報交換したいわ…。
日本語は、同音異義語が多い、漢字・ひらがな、カタカナがあるおかげで、外国語(とひとまとめにはできないけど)と比較して、多彩なことば遊びができるのではないかと思うわけであります。ダジャレなんかも日本語ならでは、なのではないかと。
私の中でかなりツボだった「言い間違い」はこの2つ。
「今の若者にはハングル精神がない。」
(当時の日本相撲協会理事長発言。日本人に外国の精神を求めても・・・って感じ。念のため書いておきますが、正しくはハングリー精神のことです。)
バブル崩壊後のニュースにて
「バルブがはじけて大変です。」
(そりゃ大変だ。水浸しになってんぢゃないかい?)
ひょっとして、こんな話題を提供してくださるむらさき様は、別冊宝島の「BOW]なんて本もお好きだったのではないかと拝察いたします。誤字脱字記事、看板のオンパレードなのであります。(ご存知?)
みんな、やらかしてるのね。
アイロンを念入りに冷蔵庫で冷やしてどうするつもりだったのでしょう…(爆)。
隣の人の会話の単語を盗んでしまって訳のわからないことを言ってしまうことってあるわよね。
全然関係ない単語だから、なおさらおかしいの。
子音と母音がシャッフルされると起こる現象ね。
「ごめんね」を「もげんね」と言ってしまった奴がおった。
茶化しているうちに無意識に自分も言うようになってしまった…。
ガイジンには浅草と赤坂もわかりにくいらしいし。
老舗でこんなことが。。。余計可笑しい。輝いてるのね。
お笑いの人たちって、ちょっとの事でも大ウケしてるのは、
おねえちゃんと同じく、いろんな事を想像してるからなんだね。
英語訳の所でも、密かに笑ってました。くくく。
おねえちゃんの「冷蔵庫」。分かる。頭は「掃除機」なのに口が「冷蔵庫」と全然違う事言う時が最近多すぎる。
言葉も覚えられず「ひろみおねえちゃんの、むらさきナンチャラ」とか、ナンチャラばっかりだよ。
私はアイロンのコンセント抜いて、冷めたの確認してコードをクルクルした後、冷蔵庫にいれようとしてたよ。
ご主人様が口開いて首傾げてた。
こんな事が多すぎるらしく、ちゃんと仕事してるのか心配になるらしい。。。
うん。自分も心配。怖いから早く引退したいよ。
いい間違いってついつい突っ込みたくなるわ。
この間JAXSAという宇宙航空開発研究所というところから、講演会に偉い先生がきたんだけどさ。
そのジャクサってのが覚えられなくて、香取なんて子供たちに「NASAからえらい人が来る」とか言っちゃったり、となりの先生なんて「ジャスカの先生」とか言ったりした。
すかさず、「ジャスカってなんやの?ジャスコと間違ってるんちゃうの?」とか香取はゆったけれど、NASAってのもどうか?と逆に突っ込まれたりした。