こころのままに

カメラ片手に 
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あの頃のお手紙 

2023-02-24 | iPhone

 

”舞い上がれ”が始まるというのにこの雲は

どうなるの

曇り空に薄く太陽が見えそうで見えない

 

 

 

 

 

 

 

🔹 🔹 🔹 🔹 🔹

  

 

ある箱の中を見て 昔 外国旅行中の様子などAIR MAILで頂いたり

定住している方もいることで沢山の外国からの絵葉書 

ステキなXmasカードを頂いていた それらは当時綺麗だったし思い出でもあるし

その他の物でも記念のもの 大事な郵便物など終い忘れていた 

そしてその中で思い出多い絵葉書2通を見つけたのです

というのは

あの頃というも定かではなく昭和48年ごろ

当方が勝手に差出す手紙など小説家永井路子氏と交流があった

今の気持ちとか現状の事などをつらつらと書き記したと思うのだが

 一読者にご返事を頂いて光栄

物心がついたころからペンフレンドとかファンレターとか大好きで

外国は”エリザベス・テイラー”はじめ数名 日本の有名な映画スターにも(笑)

作詞家 マンガの作者 各部門で著名な方にも

その頃はご返信もいただいたり

その様なことが好きだったと思います

先日お亡くなりになったと知りました 双方ともあの頃は若いこれからの人生

有難く嬉しかった気持ちを思い起こし還らぬあの頃を忍びつつ

ご冥福をお祈りいたします

 

 

 

直木賞作家の永井路子さん死去 97歳 「炎環」「北条政子」など

『炎環』
『北条政子』
『歴史をさわがせた女たち 日本篇』
『流星-お市の方』上・下

 

 

あの頃頂いた絵葉書を表と裏と2枚UP

味わいのある大人の達筆

年上の方にはこの様な雰囲気を持って居られます

 

 

 

 

 

 


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