明石海峡大橋を望む 淡路島を縦断して鳴門大橋を通過 いよいよ四国上陸
平凡な日常からチャンスで一足飛びに だから旅なのに
大袈裟ながら 意外と近い印象なぜなら飛んで神戸まで来たので
気が付かないうちにこんな遠くに平気で来たものだと
いつの間にか現代へのスピードも次第に身についているのかと今は思う
学生の頃父と二人で70年前に岡山県玉野市宇野港から
昭和63年に廃止されるまで本州と四国をつないでいた旧国鉄の「宇高連絡船」で海を渡る
はじめて四国入りしたこと船舶を下りて見えた高松は輝いて見えた
ドキドキして未知なる地に 17歳は船で傍まで行く鳴門の渦潮も初めて見た
色々と思いだされることが多い
大塚美術館を堪能し
宿泊はグランドエクシブ鳴門
高台なので瀬戸内海など見晴らしが素晴らしく
なにかと珍しいおもいが多く 夢のようなひと時でもあった