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国会議事堂前〜永田町

政治は時に非情。橋本聖子オリパラ担当大臣で決まりか?

橋本聖子オリパラ担当大臣は会長を受けざるを得ない…。

橋本大臣は当時スピードスケート、自転車で国民的人気の選手。
それを目をつけた森喜朗氏は自民党の参議院比例の集票の要としてスカウト。

大臣は、与党国会議員としてメダリストだけでは出来ない経験を、また、スポーツ界に恩返しをすることが出来た。

その自民党から受けた恩を会長職を受ける事で、返せと迫られている。

選挙区を持たない大臣は、会長職を受けなければ次は無い。受ければ、大臣を、参議院議員を辞任しても、多分開催の有無は別として、秋には確実にある解散総選挙では、何処かの比例ブロック単独比例候補てして衆議院議員に鞍替え、くらいの論功行賞くらいは提示されているかもしれない。

しかし、メダリストとして一年延期後の中止を視野に入れた、いや、極端に言えば中止の方向にもっていく作業を担う事は、後輩アスリート達に顔向けできない所業であろう。

政治は時に非情。

乗り越えて更に大きくなるか?
自己ねアスリート魂を守るか?

事の良し悪しは不問として、大臣の本質が見える選択になりそうだ。
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