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国会議事堂前〜永田町

処分されるべきは総理大臣じゃあないのか?

総務省の上層部官僚が処分された。

ちょっと待った!
社会通念上は、自分の職場を移動左遷する力のある人からの誘いは断れないのではないか?
社長や部長から接待だ、と言われれば、「マズい!」とは思っても一職員の立場では断りきれないのが普通ではないか?

親子は別人格、綺麗事すぎる。それがまかり通るなら、公職選挙法の連座制なんて何の意味も持たなくなる。
政治の世界は他業種よりも綺麗でなければならないからこその連座制。

少なからず、処分された彼らは、少なからず今までの努力を、未来を、生活を潰されることになた。
これは、総理大臣が馬鹿息子を秘書官にしなければ起きなかったと思われる。
良い歳した男がそんなことをすれば内閣、自民党の中枢にいる父親に迷惑がかかると思わないのも異常ではあるが。

しかし、マスコミも官僚の処分だけで、総理大臣の道義的責任には言及しない。
なぜ?
ひょっとしたら、処分は形だけでほとぼりが覚めた頃、処分なんて無かったごとくの論功行賞的な処遇が約束されているのか?と勘ぐりたくなるのは私だけか?

いずれにしても、この案件は国民は納得しないだろうなぁ。

たまたま支持率低下。

そうそう、コロナワクチンも数が足りないから一回にする?ってそんな簡単なモノなのか?

どうせコロナとオリパラで解散なんか出来ないから好き放題やったもん勝ち的な内閣なのか?





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