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私の拙い読書記録です。
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今回の本の主人公は、タイトルにも書きましたが、、【忠義も剛勇も鎮西一だ!】☜そう天下人豊臣秀吉さんに言わしめた立花宗茂さんの話です。
鎮西〰つまり九州全域の並み居る武将で一番だと評価され 彼に柳川十三万石の領地を与えました。
さらに小田原攻めの際に秀吉は、「東の本多忠勝 西の立花宗茂 ともに無双の者」言った←そう載ってました。
そして 時は経ち、、関ヶ原戦いでは、義を貫きこれぞ!この精神こそが立花宗茂 その人であり そう彼そのものですね。それはひとえに秀吉への恩義+毛利家との繋がりもあり。
そして 関ヶ原では、そのために西軍側についた。そして敗れ、改易ーー。しかし、その後 大名に復帰し旧領に復帰した。
これは、立花宗茂 彼だけが成し得たのです\(^^)/
少し前に 私がフォローしてる素敵ブロガーさんがこちらの本のご紹介しておられて 再読いたしました♡
改易後 浪々の身になった立花宗茂、そして彼に従う供たち。宗茂も凄いが 何も無くなった親分にずうっと付く(尽くす)子分たちに感動するわ、私。
親分子分なんて下世話な表現でごめんなさい🙏
とにかくそんな魅力ある上司に出会えたことは素晴らしいし、立花宗茂も彼らに感謝したことと思います。ほんと良いな、この侍従。
人としての魅力を感じるわ。
そして 漸く 徳川(家康 秀忠)からまずは五千石で召し抱えられます。そして、、一万石へ。つまり大名になれたのです。
でも まだ元の石高よりグンと少ない。それに彼らの望みは旧領 柳川 ですーー。
さらに月日は流れて、、上洛し、(^o^)19年!!旧領 柳川 再封になりました\(^o^)/
どうぞ 一読を!おすすめしたい本です。
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最後にこちらの話と写真を載せますね。
三柱神社(福岡県柳川市)
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藩親立花宗茂公と夫人ぎん千代および岳父戸次道雪の三神を祀る。←参照から。
家族でもう何年も前のことになりますが、福岡へ行った時(長男が好きな福岡〰弟に美味しいもん食べさせたいと!私たち夫婦とは行き帰りは一緒であとは兄弟で行動しました)、、柳川に行きました。
そう時間もなくて 大好きな鰻も食べなくていいから そして川下りもしないでいいから〜と 私。
三柱神社⛩には絶対行きたい!
そんな私の希望で行きました。そのときの写真です⏬が、今 眺め返してると、写真もあんまり撮ってなくて、、(・・;)。
ぜひとも再訪したいなあ!そんな思いが募ってきました。
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おひなさまの時期だったので柳川名物の(さげもん)も拝見しました\(^^)/
でも 次回 行けたらは鰻は食べようと思ってます😀♡
では〜👋
いつも有難うございます。
ps
戦国武将の人気ランキング!そんなランキングをしたら、、どんな結果出るのかしら?
人それぞれ 年代や男女でも違うと思いますが、、ベストテンに絶対入ってると私が思う1人は、真田幸村さん。
立花宗茂、、立花の家(家訓)は 再三書いてきたように義を重んじる家〜つまりそれは 裏切らぬこと。ひとえにこれなり!!
では 一方 真田家は、、?。
真田の旗印は三途の川の渡し賃の六文銭(六連銭)ですね。それは逆に言えば生き抜くことにある。
真田の義は生き抜くことにあり!!
(西軍 東軍に分かれて真田の生き残りを図りましたものね)
裏切らぬこと。
生き抜くこと。
それぞれの武将が家の為に戦った戦国の世。
今に通ずるところ 心に深く響くこと それを発見するのも本を読む楽しみでありますね。
では〰👋
いつもありがとうございます。
ps
次回はグランドプリンスホテル新高輪の話に戻ります。
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