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少し前に知り合いの私よりぐんと年下の女性から新年の挨拶のお手紙をいただきました。
彼女が仕事で大変なときに私が楽しい話をしたことや聞いてくれたこと 一緒に食事したことにとても勇気付けられた。そして(私のように)年を重ねたい!☜えぇ!?いいの?こんなおばちゃんで😀笑
そんな なんとも過分な言葉が綴られてました。
もう褒められることもなくなった我が身(^_^;)です。
私の方こそありがとうございます。と、そのお手紙を繰り返し読んでしまいました(•‿•)
自分のこと~存在ということかしら~子育てもとっくのとうに終わって 足の悪い夫の世話ぐらいしか役に立ってることもないような気がしてたのですよ!
うむむ、、まだまだ捨てたもんじゃない!ぞ、私。☜なーーんて嬉しくなったのです(^_^;)
子どもは、褒めて育てよ!
むむむ、、おばちゃんも褒められると嬉しいぞ❤️
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では今回のブログは、一冊のみの本の紹介。
こちら⏬読み終えた本です。
ところで〜今年の大河ドラマ【どうする家康】ですね。
ごめんなさい🙏私 観てないのですが。
松潤ファンの友達は観てることでしょう♡
⏬この本は、そんな家康さんと関わる女性のお話です。
戦国の、あの浅井三姉妹のお話です。
そして主人公は、末っ子の小督☜生まれた近江の江、そして小さい子なので小江(小督)。
近江からお江戸へ嫁ぎお江またはお江与。
三度の結婚をした{させられた)彼女。
母お市の方の(女は嫁して子を生し 家を守るがつとめ!)の言葉を胸に将軍の御台所として強く生き抜いた☜参照。
家康さんとは舅と息子嫁
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そんな浅井三姉妹は日本。そして時代は違えど中国の宋三姉妹もそれぞれ異なる生き方をされ本当に魅力的ですね(刺激的)
彼女たちは、それぞれ 金(財閥)権力 国家 と結婚した(彼女らの親がさせた)と言われます。
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大河ドラマでは、三姉妹の母 お市の方は、北川景子さんが演じるそうですね。
絶世の美女と言われるお市の方〜北川さん 相応しいお方です。
家康さんと対峙し敗れた淀殿、、その妹の江はどのような気持ちで成り行き 結果を見ておられたのでしょう。
もう徳川の女として生きていくことを姉も妹も承知してその立場を理解していたと私は思います。姉妹で対立は辛いがそれを通り越しての絆があったと思いたい。
「浅井の血は お江よ!あなたに託したからね」
その堅固な思いを心に秘めて淀殿は炎の中でーー。
(次女の初もお江の子を養女にしてますものね)
戦国の男の戦いでは浅井家は負けたが 女の戦(いくさ)では勝った\(^^)/という事になります。
三姉妹、そして母のお市の方もそうほくそ笑んでいたかもしれない。
【どうする家康】 見てみようかな🎶
⏫
私に手紙をくれた若い女性は、仕事のことのみの悩みでした。
が、〜特に若い頃は 美醜の悩み 嫉み 多々あると思う。
そんな時、外見より中身が大切 とか 自信を持つと顔つきも変わるから大丈夫よ!
でもそれは実際 後からわかる事。 悩んでる最中の本人にはそれらの言葉は何の足しにもならない。
いずれは本質が分かる時が来るけど、、渦中の時は聞く耳も持たないものだもの。。
そんなこと つらつら思うにつけ もし美しいと言われたお市の方や三姉妹が、、クレオパトラの鼻のように、、だったら歴史は?
まあ 日本の歴史は男目線だからなあ。変わらないか😅
では〜👋
明日も本の紹介したいな。
いつも有難うございます。
ps
ちなみに 私の大河ドラマNo.1は、、
独眼球政宗でした。
⛄️今日も良い一日をお過ごしください⛄️
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