行動と感情（５／２９） 感想編 その２

今日は、行動と感情。
“感情は行動の中から”普段そんな事はこれっぽっちも意識せずに生活しているけれど、言われてみれば確かにそうなんだ。
感情を出すのに意志だけでどうにかしようとすると嘘っぽくなるというのも納得です。
“同級生”での3人娘の指摘のあった私のセリフも、行動無く感情を作ってしまいワザとっぽくなるのも理解できました。
本当に、毎回ためになるお話が聞けて感動です。
忘れないようにしなきゃ。
あと、3人娘の私きっかけでテンション下げてしまうところも反省すべき点だ。
どうにかクリアしないと
「体」「身体」「空」「殻」。
私は「空」にできてるか？
そして「殻」をやぶれているか？？
もっともっと殻をやぶらなければ、この役はクリアできない・・・。
ある俳優さんが言ってた「自分のやりたい役、自分のやりやすい役、そんな役ばかり回ってはこない。」
本当、役者ってどんな役もこなさなければいけない
「空」「殻」とっても大切な事。
はっちゃけた役がどうも苦手な今回の私の役・・・殻をやぶるのがテーマだっ
そして・・・
もっと自分をもっと好きになってあげなきゃなって思う・・・皆の良い所が見える程、自分の悪い所や嫌な所が目につく・・・。
自分の芝居に全く納得がいかない
自信もないせいだ。
焦りばかり・・・。もうすぐ本番なのに。
努力が足りない自信なさすぎ
よし
頑張れ私
女は気合いと度胸だー
殻をぶちやぶれ
完全にさまよってます、私・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第19期教室生
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～るみ～

動作3（裏付け） 2011年6月5日

ブログが大変遅くなってしまいました
すみません


さてさて、今回のテーマは「動作（裏付け）」。

お題として出された「動作」について、
各チームで、その動作に至るまでのエチュードを考えます。


オオギー＆コタニチーム
お題「手を取る」


冷や奴に葱をのせるかのせないかで揉める夫婦


みっちゃん＆ちよチーム
お題「肩に手を掛ける」


落ち込む女性と彼女を励ます女性（二人の関係は、見ている人にお任せで）


ばんちゃん＆みきチーム
お題「腕を取る」


バージンロードを歩く父娘


いろんな発想がおもしろいわ～



次に、ごく基本的な舞台用語のお勉強




いよいよ卒業公演まで1ヶ月を切りました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　よっこ

行動と感情（５／２９） 感想編

今日の衣装を着ての練習は、初めて衣装を着たのでとても楽しかったです。
これからカツラやメイクが増えるかもしれないのは、少し練習に不安を感じますが、より一層、違う自分、役に近付けると思うとワクワクします。
一歩一歩近付けてる気がするので、次の練習では、また一歩、また一歩と、着実に役に近付いていきたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第19期教室生
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～コタニ～



○感情をつくってから行動するのではなく、行動することにより感情が出てくる。
行動と感情の関係を聞き、今まで感情をつくって動いていたなあ、と思いました。
目的を持って行動し、そして感情が生まれる・・・まず「行動」をしっかりしないと感情が動くことも伝わっていかないのか、と思いました。
○それを踏まえての卒業公演練習。
自分も気持ちを動かしていかないと、ただセリフを読んでいるだけ、トノさんのおっしゃる通りですよね。
特に恭子は気持ちがいろいろと動いていくので、気持ちがまだついてきていないのにセリフを言っていることがあると思いました。
また、今回の私の役柄ではありませんが、「劇中劇」もとても興味深いな、と思いました。
「演じること」を演じる時って、どういう気持ちで演じたらよいのだろう？考えてみると、複雑だけれど、おもしろそうだとも思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第19期教室生
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ばんちゃん～