「疑い」は、
「何か」や「誰か」に対して抱くものだと思っているのかな。
もし、この世界に
たくさんの「疑い」の対象があるとしたら、
それは、自分自身を『信じる』ことが出来ずにいる
ただ それだけのこと。
『これは表層の話ではないよ。』
「疑い」は、
「何か」や「誰か」に対しての不信ではないんだよ。
「疑心」は、自分自身への不信、疑惑、裏切りが
世界に反転して現れているもの。
その視点に気付いたとき、
目の前に見える世界のすべては、あなたをゆるそうとする。
自分を信じることが出来ずにいる『自分』を信じてあげられるのは『あなた』にしか出来ないことなんだよ。
焦らず、ゆっくり
今は、長い旅の道半ば。
自分への『信頼』は、この世界をジャッジしない
ありのまま、ここに存在するすべてを
『ゆるす=受け入れる=認める』
そんな、おおらかな視点をあなたに与える。
そのときあなたは自分への『信頼』を目印に、自らの内なる世界を現実へと表現してゆく創造者となる。