今日もまだまだ暑い日が続きますね。
相変わらず早朝、夕方の愛犬ラッキーとの散歩が日課となり習慣化しています。
今日はお盆の棚経で、お坊さんが毎年一回は必ず訪問して下さり、
訪問日はハガキで必ず案内があります。
仏壇に読経をあげ供養して下さいます事が慣例化しています。
お坊さんも檀家宅を一件一件訪問されているそうで大変忙しいそうです。
息子さんもお坊さんで二人で手分けして供養読経に頑張っているそうですからね。
爺さんも年には勝てなくて、肉体は劣化してきているなあと感じられます今日この頃です。
ズボンを履くのも立ったままで履いてなんら支障がありませんでしたが、
爺さんもこの2〜3ヶ月ズボンに足を引っ掛けて、ふらついたり倒れかかったりしますので、
工夫して椅子に座りズボンを履くようにし努力しています。
読経の間の正座、膝組み姿勢が初めて痛くできなくなり、椅子に腰掛けましたからね。参ったなあ・・・
元気に体はどこも痛い所はなく、元気に農作業ができ、
食事も美味しく頂けて、いつも喜んで感謝していますと話させていただいていますが、、、
やはり肉体の劣化は避けられないなあと、思い知らされています。
注意しながら80歳の壁を乗り越えなくちゃと、気を強く持たなくちゃと思ったり、、、
自分を激励しているもう一人の自分がいるみたいですよ😂
寿命は100%皆んな何方にも必ず来ますので、たるを知り安心して、
今の今を喜んで感謝して穏やかに、安らげる暮らしがとても大切ですと、
語りすぎているのではないかと、逆に反省考えさせられています今日この頃です。😅
不思議ですがイエス様の真理の言葉『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』
などあの世へ帰れるように準備しているみたいな気もしないではありません。
年寄りの爺さん夫婦にとっては、諸般の事情があって、毎年何回か遠い田舎の、
先祖の墓掃除等墓参りもして参りましたが、体がついて行きませんので、、、
今回墓の魂抜きをお坊さんに依頼して実施しました。また近くの新墓地に、
墓地は檀家寺院に隣接した檀家当寺院が運営する墓地に、当家のお墓を新設建墓致しました。
お坊さんに魂入れ骨壷入れの儀式も、先日終わりほっとして肩の荷を下ろした感じがしているわけですよ。
コロナウイルス 等の諸般の問題もあり家族のみで実施しました。
お陰様で建墓業者のご協力、お坊さん、家族のご支援ご協力により滞りなく、
スムーズに墓地移転、建墓実施完了できましたことに大変感謝いたしています。
両親ご先祖様がいてこそ、今の自分が存在できています事を片時も忘れずに、
家族みんなが仲良く、それぞれの道に邁進して頑張っている姿を、
ご報告する事が一番の供養ではないかと思っていますので、
ご両親ご先祖様、新建墓で安らかにお過ごし頂き、どうかこれからも、お助け頂き見守って下さいますようお願いいたします。
今日も家族で墓参りに行きご報告させていただきました。
帰りに「魚大将」で美味しく食事を頂き、歓談できました事を大変喜び感謝しています。
長尾弘先生の講演43-22を貼付致しましたので、よろしければ聴いてみてくださいね。
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