暖冬と言われていた今シーズンも、やっぱり来るものは来る!
12月18日から19日にかけて寒波到来!
名古屋にも雪が積もったよー。
雪!雪!雪!
どぉ~しても雪を踏みたかった。
んで、今シーズン初の雪山へGo!
12月20日(日)
“天気があまり良くない & 足慣らし“ということで、選んだお山は、蓼科山!
…といっても、初めてのルートなので、足慣らしとは言えないかも…
9時 女神茶屋P着。
遅い…
身支度整え10時出発!
やはり遅い…
降ったばかりのフカフカ雪。トレースあり。
「 こりゃスノーシューだよ!! 」
…なんて言いながら気持ちよく進んでいく。
だけど、ここからこんなフカフカな積雪量では、先が思いやられるなぁ…(><)
見上げると、ヤドリギが。
落葉すると、すぐ発見できるヤドリギちゃん
傾斜が増してくると、ふかふか雪に足を取られて歩きにくい。
ハァハァハァ~
ちょっと、ちょっとぉ~
睡眠不足のせいか、しんどいんですけどぉ~
ひぇ~足が思うように運ばない(><)
えっちら おっちら 登っても、進む距離は短い。
これ、上まで行けるのかー?
タイムオーバーになる予感満々だった。
んで…
ハイ、 あっけなくリタイヤ
約1時間の登山でした。
メンバーから“ワカン”を借りる
初めての体験♪
買わなきゃいけないんだけどね~まだ持ってないこまち
下山がてら、わかん体験 ← というか、遊んでるだけ
「 おっ!膝まで! 」
太ももラッセル
つぼ足では厳しいが、ワカンを付けてもここまでくるとかなり手こずる。
腰上までの深さを想像したら…身動きとれなさそう
お決まりのポーズで蓼科山アタックは終了!
駐車場に戻ると、車が増えていた。 2台→7台
外は-10℃と寒いので、車中で簡単昼食。
ミネストローネとコンビニパン。
さて、午後はスノーシュー
八子ヶ峰へスノーハイキング
やたらに暗いけど、実際はもう少し明るいよ!
コンデジのモード選択がテキトーだから…
登ろうとしていた蓼科山は、すっぽり雲に覆われている。
あれじゃ、引き返して正解だなぁ
候補に入っていた北横岳もすっぽり雲の中
ズームにすると、ピラタスRWが見えた。
雪女というよりか、雪姫が現れそうな風景
蓼科山に比べて歩きやすい。
一登りすれば、あっという間に稜線に出る。
お手軽なスノーハイク
茅野市の街がキラキラ輝いてる。
こっちは雲が厚くて太陽が顔を出してないけど、あっちは雲が切れているんだなぁ~
赤い三角屋根がかわいいヒュッテ・アルビレオ
冬期休業中
ん?八子ヶ峰1,860mとあるけど、ここはピークではないのよね~。
先に進んでみよう!
ここが八子ヶ峰の最高所! 東峰1,869m
西峰(1,833m)があって、もう少し先にある。
スキー場のゲレンデトップからすぐのところだ。
東峰はヒュッテ・アルビレオからすぐだね。(写真に小さく写ってる)
西峰はまだ1つお山を越えないといかん。
帰りは、また登り返さないといけないので、今回は東峰までとした。
ここは広々とした台地のようになっているから、風がよく通る。 -10℃
風を右頬に受けながら、帰路を戻った。
駐車場に戻ると、車が1台に減っていた。
あれ?この1台は朝から居たのに、まだ残ってる。
どこへ行ったのだろう?
八子ヶ峰にもう人はいないし…蓼科山へ登った人の車かなぁ~。
そうこうしていると、1人の女性が車に戻ってきた
他にメンバーはいない模様…。
聞けば、1人で蓼科山にアタックしたという。
でもラッセルがひどくて森林限界まで辿り着けず、戻ってきたのだという。
しかも我らより3時間も早くスタートしている。 (下山は15時)
あのトレースはこの女性が付けたものだったんだ
慣れた様子で淡々と語るこの女性は私たちより早く駐車場を去っていった。
千葉ナンバーだった。
すごいなぁ~~
単独で雪山ラッセル…しかも小柄な女性。
私にはそんな馬力は無いよぉ…。
←スノーハイクから足慣らし(^^)/
12月18日から19日にかけて寒波到来!
名古屋にも雪が積もったよー。
雪!雪!雪!
どぉ~しても雪を踏みたかった。
んで、今シーズン初の雪山へGo!
12月20日(日)
“天気があまり良くない & 足慣らし“ということで、選んだお山は、蓼科山!
…といっても、初めてのルートなので、足慣らしとは言えないかも…
9時 女神茶屋P着。
遅い…
身支度整え10時出発!
やはり遅い…
降ったばかりのフカフカ雪。トレースあり。
「 こりゃスノーシューだよ!! 」
…なんて言いながら気持ちよく進んでいく。
だけど、ここからこんなフカフカな積雪量では、先が思いやられるなぁ…(><)
見上げると、ヤドリギが。
落葉すると、すぐ発見できるヤドリギちゃん
傾斜が増してくると、ふかふか雪に足を取られて歩きにくい。
ハァハァハァ~
ちょっと、ちょっとぉ~
睡眠不足のせいか、しんどいんですけどぉ~
ひぇ~足が思うように運ばない(><)
えっちら おっちら 登っても、進む距離は短い。
これ、上まで行けるのかー?
タイムオーバーになる予感満々だった。
んで…
ハイ、 あっけなくリタイヤ
約1時間の登山でした。
メンバーから“ワカン”を借りる
初めての体験♪
買わなきゃいけないんだけどね~まだ持ってないこまち
下山がてら、わかん体験 ← というか、遊んでるだけ
「 おっ!膝まで! 」
太ももラッセル
つぼ足では厳しいが、ワカンを付けてもここまでくるとかなり手こずる。
腰上までの深さを想像したら…身動きとれなさそう
お決まりのポーズで蓼科山アタックは終了!
駐車場に戻ると、車が増えていた。 2台→7台
外は-10℃と寒いので、車中で簡単昼食。
ミネストローネとコンビニパン。
さて、午後はスノーシュー
八子ヶ峰へスノーハイキング
やたらに暗いけど、実際はもう少し明るいよ!
コンデジのモード選択がテキトーだから…
登ろうとしていた蓼科山は、すっぽり雲に覆われている。
あれじゃ、引き返して正解だなぁ
候補に入っていた北横岳もすっぽり雲の中
ズームにすると、ピラタスRWが見えた。
雪女というよりか、雪姫が現れそうな風景
蓼科山に比べて歩きやすい。
一登りすれば、あっという間に稜線に出る。
お手軽なスノーハイク
茅野市の街がキラキラ輝いてる。
こっちは雲が厚くて太陽が顔を出してないけど、あっちは雲が切れているんだなぁ~
赤い三角屋根がかわいいヒュッテ・アルビレオ
冬期休業中
ん?八子ヶ峰1,860mとあるけど、ここはピークではないのよね~。
先に進んでみよう!
ここが八子ヶ峰の最高所! 東峰1,869m
西峰(1,833m)があって、もう少し先にある。
スキー場のゲレンデトップからすぐのところだ。
東峰はヒュッテ・アルビレオからすぐだね。(写真に小さく写ってる)
西峰はまだ1つお山を越えないといかん。
帰りは、また登り返さないといけないので、今回は東峰までとした。
ここは広々とした台地のようになっているから、風がよく通る。 -10℃
風を右頬に受けながら、帰路を戻った。
駐車場に戻ると、車が1台に減っていた。
あれ?この1台は朝から居たのに、まだ残ってる。
どこへ行ったのだろう?
八子ヶ峰にもう人はいないし…蓼科山へ登った人の車かなぁ~。
そうこうしていると、1人の女性が車に戻ってきた
他にメンバーはいない模様…。
聞けば、1人で蓼科山にアタックしたという。
でもラッセルがひどくて森林限界まで辿り着けず、戻ってきたのだという。
しかも我らより3時間も早くスタートしている。 (下山は15時)
あのトレースはこの女性が付けたものだったんだ
慣れた様子で淡々と語るこの女性は私たちより早く駐車場を去っていった。
千葉ナンバーだった。
すごいなぁ~~
単独で雪山ラッセル…しかも小柄な女性。
私にはそんな馬力は無いよぉ…。
←スノーハイクから足慣らし(^^)/
先日本宮山のレポを拝見し、明日本年地元初登りに行ってこようと思います。鹿ひょっこり顔出してくれないかなあ。
オールシーズンいろんな山に行かれてるんですね。自分も年末年始硫黄岳を目指しましたが、ものすごい雪と風で途中断念しました。
ではまたのレポ楽しみにさせていただきますね
鹿さんに出会えましたか~?(^^)?
年末年始は寒波到来でしたね。
登山には厳しい環境だったことでしょう(><)
私も年始に計画してましたが、中止にしましたよ。
硫黄岳は風が強いですもんね。
またの機会に晴れることを願っています!
はじめからスノーシューメインでよかったのに・・・
今年は予想外に雪が多いから牧場や牧場跡地でスノーシューが楽しめそう。
でも自分は太板でガンガンラッセルしようか、ステップソールで軽快にいくかも・・・悩みどころです。
諏訪の街は雪が全然無かったの。
蓼科山に向かう道もほとんど無い…。
これは行けるかも!な~んて思って登り始めると…(汗
私はスノーシューで雪と戯れたい(^^)/