頭痛のため、甲斐駒ケ岳を諦め、諏訪SAで仮眠。
目が覚めると、なんと7時30分だった! そのときの日記はこちら
ぐっすり眠ったのに、頭痛消えてないやん!
どうしよ~
でも、昨日より痛みは軽くなったな~。
とりあえず、朝食。 ← 食欲は普通にあった(^^;)
こんな時間だし、今から登山てのも…
身支度、移動時間を考えれば、登山口に着くのは何時になるやら…
そもそも無理して登って、頭痛がひどくなったら元も子もない。
まだ頭も痛いし、霧ケ峰か車山でのんびり散策するのがいいかも。
そしてゆっくり温泉に浸かったら、リラックス効果で頭痛が治るかも♪
な~んて考えながらも、登りたい気持ちは完全には消えていなかった。
頭がガンガン波打つようだったら、引き返そう。
結局これだ。
“○○だったらやめよう“的な考えは、たいてい、行きたい気持ちが勝っている。
そして、向かった先は…
蓼科山!
昨年12月、雪の蓼科山に登りたくて試みたものの、雪深さにあっけなく断念。
そのときのレポは→こちら
積雪期に備えて下見をしよう!
そう、あのときは夏道を知らないまま、雪山に踏み込んでしまったのだ。
目的も定まったところで、身支度整え、しゅっぱ~~つ!
だけど頭痛がひどくなったら帰るからね!
10:55 ← 登山開始には遅すぎる時間
※写真をクリックすると12月の写真が見れるよ
まずは、ここ、12月にプチラッセル体験をしたところだ。
ちょうど熊笹が生い茂っているところを、ワカンを付けてラッセルした。
太ももまであった雪。
夏は熊笹で人が立ち入ることを許さない。
※写真をクリックすると12月の写真が見れるよ
そして、12月と同じ場所(たぶん)で、同じポーズで(笑)
この先から急な登りが始まる。
今日はゆっくりいこう。
ピークハントにはこだわらず、いつでも引き返せるぞ と 心のゆとりをもつ。
登山は楽しくなければ!
※写真をクリックすると12月の写真が見れるよ
12月の撤退はこのあたりかと。
蓼科山は4つの登山ルートがある。
ここ、女神茶屋からのルートが最も急な直登ルート
12月は四苦八苦してたこの道も、夏は登りやすいではないか!!
このルートは、“平坦→急登”を3回繰り返すと山頂に着く。
スタートから30分強
登山道は樹林帯を真っ二つに分けている。
なので、太陽光が入り、明るい。 夏は暑そう
この日は、霞んだ曇り空。
展望はいまひとつだが、私の頭はだんだん快調に
おや?
頭痛が気にならなくなってきたぞ
休憩も長めに、歩くペースもゆっくり目にしたリラックス登山の効果かも!
樹木が低くなってきた。
蓼科山頂上付近は、大岩がゴロゴロしているので、この樹木はいつか消えるはず。
紅葉には早い、花も咲いていないが…。
トンボと蝶が気持ちよさそうに飛んでいた。
枯れ葉がくっついてるように見えるそれは…
羽を広げると、鮮やかな蝶でした!
この極端な違いは、身を守るためでしょうか。
写真を一生懸命撮っていると、下山者に声をかけられる。
「この山でしか見られない貴重な蝶なんですか?」
こまち:「いや…全く分かりませ~ん。あは(^^;)」
蝶の知識はゼロです
ん?
トンボが止まった
登山開始から2時間半で、森林限界に突入!
頂上までは岩ゴロの道が続く。ペンキ矢印を見失わないように。
山スカートにも慣れてきたよ~~
ああ~ガスちゃった(><)
下界はまだまだ暑いのに、ひんやりと涼しい♪
雨の日は歩きたくない岩岩。
滑るのは嫌だ~(><)
13:50 無事に山頂に着きました。
小屋へジュースを買いに行き、安定したところでまったり休憩。緑は踏んでません。
うま~(^^)
山頂は大岩があってゆっくり滞在しにくいのら~。
ん?
頭痛は?
あれ?
頭痛…消えてるよ。
なんと!知らない間に肩こりまで消えている!!
山パワー、おそるべし!
悪化する場合もあるので体調不良時の登山は控えましょう
すっかり冷えてしまった体
さ、寒~~い(><)
下界では考えられない気温に驚く。
今頃、名古屋は蒸し暑い真夏日であろう…
14:35 下山開始 来た道を下る。
クリアな景色は望めなかったけど、遠く白樺湖や12月に訪れた八子ヶ峰が見えた。
16:00 駐車場
しぶとい頭痛で一時は諦めかけたけど、結局は登ってしまった。
結果的に好転。
頭痛も肩こりも、消え去った
積雪期に備えた下見もできたし、めでたしめでたし
ちなみに、別ルート、7合目登山口からの過去レポもあります。
2007年6月の蓼科山レポ
←たくさんのブログが大集合!
←こちらも1クリックGo!
目が覚めると、なんと7時30分だった! そのときの日記はこちら
ぐっすり眠ったのに、頭痛消えてないやん!
どうしよ~
でも、昨日より痛みは軽くなったな~。
とりあえず、朝食。 ← 食欲は普通にあった(^^;)
こんな時間だし、今から登山てのも…
身支度、移動時間を考えれば、登山口に着くのは何時になるやら…
そもそも無理して登って、頭痛がひどくなったら元も子もない。
まだ頭も痛いし、霧ケ峰か車山でのんびり散策するのがいいかも。
そしてゆっくり温泉に浸かったら、リラックス効果で頭痛が治るかも♪
な~んて考えながらも、登りたい気持ちは完全には消えていなかった。
頭がガンガン波打つようだったら、引き返そう。
結局これだ。
“○○だったらやめよう“的な考えは、たいてい、行きたい気持ちが勝っている。
そして、向かった先は…
蓼科山!
昨年12月、雪の蓼科山に登りたくて試みたものの、雪深さにあっけなく断念。
そのときのレポは→こちら
積雪期に備えて下見をしよう!
そう、あのときは夏道を知らないまま、雪山に踏み込んでしまったのだ。
目的も定まったところで、身支度整え、しゅっぱ~~つ!
だけど頭痛がひどくなったら帰るからね!
10:55 ← 登山開始には遅すぎる時間
※写真をクリックすると12月の写真が見れるよ
まずは、ここ、12月にプチラッセル体験をしたところだ。
ちょうど熊笹が生い茂っているところを、ワカンを付けてラッセルした。
太ももまであった雪。
夏は熊笹で人が立ち入ることを許さない。
※写真をクリックすると12月の写真が見れるよ
そして、12月と同じ場所(たぶん)で、同じポーズで(笑)
この先から急な登りが始まる。
今日はゆっくりいこう。
ピークハントにはこだわらず、いつでも引き返せるぞ と 心のゆとりをもつ。
登山は楽しくなければ!
※写真をクリックすると12月の写真が見れるよ
12月の撤退はこのあたりかと。
蓼科山は4つの登山ルートがある。
ここ、女神茶屋からのルートが最も急な直登ルート
12月は四苦八苦してたこの道も、夏は登りやすいではないか!!
このルートは、“平坦→急登”を3回繰り返すと山頂に着く。
スタートから30分強
登山道は樹林帯を真っ二つに分けている。
なので、太陽光が入り、明るい。 夏は暑そう
この日は、霞んだ曇り空。
展望はいまひとつだが、私の頭はだんだん快調に
おや?
頭痛が気にならなくなってきたぞ
休憩も長めに、歩くペースもゆっくり目にしたリラックス登山の効果かも!
樹木が低くなってきた。
蓼科山頂上付近は、大岩がゴロゴロしているので、この樹木はいつか消えるはず。
紅葉には早い、花も咲いていないが…。
トンボと蝶が気持ちよさそうに飛んでいた。
枯れ葉がくっついてるように見えるそれは…
羽を広げると、鮮やかな蝶でした!
この極端な違いは、身を守るためでしょうか。
写真を一生懸命撮っていると、下山者に声をかけられる。
「この山でしか見られない貴重な蝶なんですか?」
こまち:「いや…全く分かりませ~ん。あは(^^;)」
蝶の知識はゼロです
ん?
トンボが止まった
登山開始から2時間半で、森林限界に突入!
頂上までは岩ゴロの道が続く。ペンキ矢印を見失わないように。
山スカートにも慣れてきたよ~~
ああ~ガスちゃった(><)
下界はまだまだ暑いのに、ひんやりと涼しい♪
雨の日は歩きたくない岩岩。
滑るのは嫌だ~(><)
13:50 無事に山頂に着きました。
小屋へジュースを買いに行き、安定したところでまったり休憩。緑は踏んでません。
うま~(^^)
山頂は大岩があってゆっくり滞在しにくいのら~。
ん?
頭痛は?
あれ?
頭痛…消えてるよ。
なんと!知らない間に肩こりまで消えている!!
山パワー、おそるべし!
悪化する場合もあるので体調不良時の登山は控えましょう
すっかり冷えてしまった体
さ、寒~~い(><)
下界では考えられない気温に驚く。
今頃、名古屋は蒸し暑い真夏日であろう…
14:35 下山開始 来た道を下る。
クリアな景色は望めなかったけど、遠く白樺湖や12月に訪れた八子ヶ峰が見えた。
16:00 駐車場
しぶとい頭痛で一時は諦めかけたけど、結局は登ってしまった。
結果的に好転。
頭痛も肩こりも、消え去った
積雪期に備えた下見もできたし、めでたしめでたし
ちなみに、別ルート、7合目登山口からの過去レポもあります。
2007年6月の蓼科山レポ
←たくさんのブログが大集合!
←こちらも1クリックGo!
頭痛&肩こりの原因は「山登りたい病」かもね~!?
治ってよかったね!
ホントにぃー?(--)
蓼科山だと思ったぁ?(笑)
山登りで体を動かす
↓
血行が良くなり
↓
肩がほぐれ
↓
頭痛も解消 だね!
いいね。私もお願い。
sorakumoxさんも
山へ治療に行きましょう(^^)