京都の闇に魅せられて(新館)

境港編(1):妖怪オタクの聖地・境港へ行きました!





 こんにちは、小路です。
 まだまだ公私供にオフが多忙な時期が続き、なかなかネット活動に関われません。
 が、マイペースででも更新を続けていきたいと思います。

 ところで、『京都妖怪探訪』などというシリーズ記事をもう何年も続けてきたとおり、私は結構な妖怪マニア、オカルトマニアでもあります。
 そしてまた、『ゲゲゲの鬼太郎』など、漫画家・妖怪研究家として名高い水木しげる先生のファンでもあります。
 去年の冬頃のことですが、鳥取県の境港市・水木しげるロードを訪れました。
 同市は水木しげる先生の故郷として有名です。
 また近年、水木先生の作品に描かれた妖怪やキャラクターを模した百数十体の像が並んだ新たな名所『水木しげるロード』が人気を呼んでいます。
 妖怪マニア・オタクであり、また水木しげるファンという私のような者にとってはまさに「聖地」ともいうべき、この地を訪れました。

 今回は、そこへの玄関口・JR境港線のJR米子駅の様子をお届けします。



 伯備線経由で岡山と山陰地方を結ぶ特急『やくも』。





 新幹線でJR岡山駅に、そこからこの特急に乗り、米子を目指します。


 境港への玄関口である、JR・米子駅。






 米子駅構内にも、水木作品の人気を示すモニュメントが見られました。

 来訪者を歓迎するかのような鬼太郎像。






 からす天狗の像。






 いろんな妖怪のオブジェが。












 ほとんど、水木ファンに馴染みのある妖怪ばかりです。


 駅構内の階段もご覧の通り。









 今やJR境港線の名物となった「鬼太郎列車」です。





 この列車については、また後日の記事でとりあげます。


 JR境港線(「米子」~「境港」間)の各駅には、水木先生の作品に登場する妖怪やキャラクターにちなんだ別名がつけられています。
 この米子駅には、「ねずみ男駅」という別名がつけられています。









 さて、ここからJR境港線に乗るわけですが、記事がそこそこの長さになりましたので、今回はここまでにします。
 では、続きはまた次回。





*境港市観光協会HP
http://www.sakaiminato.net/




『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく!




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