母が昨日入院しました。
しばらくブログの更新が滞るかもしれません。
病院の植え込みから不思議な匂いが・・・
ヒサカキかと思ったらハマヒサカキだそうです。
***** お知らせ :「未来の種通信メール版11.12.2」より *****
この夏、たくさんの方のご支援とご協力をいただいて無事に終了した「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」…冬休みにも再び取り組みます。
今回は、みろく自然公園内のログハウスをさぬき市のご好意で提供していただけることになりました。
夏休み企画で初めて出会った世代を越えた仲間たちが何度も会議を重ね、募金活動に、そしてボランティアの募集に、と走り回ってくれています。
前回は現地の支援団体を通じて主にホームページやMLなどで参加者募集をしましたが、今回は、そうしたインターネット環境のない人たちにも情報が届くよう、仮設住宅の子どもたちの支援をしているNPOや福島市に避難中の飯館村教育委員会にもご協力をいただいて参加者募集をしたところ、定員約40名のところ、160名以上の方からご応募いただきました。
一つ一つのメールやファックスの申込書には切実な思いが込められていて、つらい思いで参加者の選考をしました。
「子どもの尿検査でセシウムが検出された。影響はないと言われても心配でたまらない」
「花を摘んで私にプレゼントしようとした子どもを思わず大声でしかってしまい、その後、二人で泣いた」
「子どもたちのためには福島を離れた方がいいと思うが、仕事や家のローンのことなど考えるとそれもできない」
「周りの人たちに温度差があり、放射能が不安だという声が出しにくい雰囲気になっている」
…こんな思いで子育てをしなければならないなんて、私たちは何という理不尽を福島の人たちに押し付けていることでしょう。
「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」は大きく3つの目的を掲げて活動を続けます。
守る:一人でも多くの福島の子どもたちを一日でも長く放射能から守る。
つなぐ:福島と香川をつなぐ架け橋となり、息長く支援を続ける。
広げる:知識と関心を高めあい、すべての子どもたちの未来を守る輪を広げる。
私たちの力は小さいけれど、福島の子どもたちを香川に迎えることで、福島のことを他人事と思えない人たちの輪を、この香川の中で広げていきたいと思います。
今回は中央共同募金会の助成金なども頂けることになったので、財政面の心配は軽くなりましたが、年末年始とあって手伝っていただける人手が足りません。
子どもたちの見守りや遊び相手、炊き出しなどのボランティア、食糧や必要な物資の差し入れなどを大募集中です。
ぜひあなたのお力を貸して下さい。
福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト冬休み企画
実施期間:2011年12月28日(水)~2012年1月8日(日)
滞在場所:みろく自然公園内ログハウス(さぬき市)
活動内容:もちつき、うどんづくり、初日の出登山、とらまる公園訪問など。
主催団体 :福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト
〒760-0022香川県高松市西内町7-25
TEL/FAX:087-813-0715
メール:ZVF05007(a)nifty.com (a)を@に替えてください。
しばらくブログの更新が滞るかもしれません。
病院の植え込みから不思議な匂いが・・・
ヒサカキかと思ったらハマヒサカキだそうです。
***** お知らせ :「未来の種通信メール版11.12.2」より *****
この夏、たくさんの方のご支援とご協力をいただいて無事に終了した「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」…冬休みにも再び取り組みます。
今回は、みろく自然公園内のログハウスをさぬき市のご好意で提供していただけることになりました。
夏休み企画で初めて出会った世代を越えた仲間たちが何度も会議を重ね、募金活動に、そしてボランティアの募集に、と走り回ってくれています。
前回は現地の支援団体を通じて主にホームページやMLなどで参加者募集をしましたが、今回は、そうしたインターネット環境のない人たちにも情報が届くよう、仮設住宅の子どもたちの支援をしているNPOや福島市に避難中の飯館村教育委員会にもご協力をいただいて参加者募集をしたところ、定員約40名のところ、160名以上の方からご応募いただきました。
一つ一つのメールやファックスの申込書には切実な思いが込められていて、つらい思いで参加者の選考をしました。
「子どもの尿検査でセシウムが検出された。影響はないと言われても心配でたまらない」
「花を摘んで私にプレゼントしようとした子どもを思わず大声でしかってしまい、その後、二人で泣いた」
「子どもたちのためには福島を離れた方がいいと思うが、仕事や家のローンのことなど考えるとそれもできない」
「周りの人たちに温度差があり、放射能が不安だという声が出しにくい雰囲気になっている」
…こんな思いで子育てをしなければならないなんて、私たちは何という理不尽を福島の人たちに押し付けていることでしょう。
「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」は大きく3つの目的を掲げて活動を続けます。
守る:一人でも多くの福島の子どもたちを一日でも長く放射能から守る。
つなぐ:福島と香川をつなぐ架け橋となり、息長く支援を続ける。
広げる:知識と関心を高めあい、すべての子どもたちの未来を守る輪を広げる。
私たちの力は小さいけれど、福島の子どもたちを香川に迎えることで、福島のことを他人事と思えない人たちの輪を、この香川の中で広げていきたいと思います。
今回は中央共同募金会の助成金なども頂けることになったので、財政面の心配は軽くなりましたが、年末年始とあって手伝っていただける人手が足りません。
子どもたちの見守りや遊び相手、炊き出しなどのボランティア、食糧や必要な物資の差し入れなどを大募集中です。
ぜひあなたのお力を貸して下さい。
福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト冬休み企画
実施期間:2011年12月28日(水)~2012年1月8日(日)
滞在場所:みろく自然公園内ログハウス(さぬき市)
活動内容:もちつき、うどんづくり、初日の出登山、とらまる公園訪問など。
主催団体 :福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト
〒760-0022香川県高松市西内町7-25
TEL/FAX:087-813-0715
メール:ZVF05007(a)nifty.com (a)を@に替えてください。
お母上が入院ですか?心配ですね…
ウリも先日妻が入院・手術がありとても心細くなりました。
自分がしっかりしなくっちゃ!と気張っていましたが、
ウリはそんなに強くなかった事に気が付かされました。
ウリの場合は…弱い自分を認識し
あえて無理せず、それを受け入れる事で
自分をキープ出来
結果相手を思いやる気持ちを持続出来たような気がします。
どうかご無理されず、ご自身の身体と心を大切にして下さいね(^^)
一人で老いた親二人を見るのは大変だけど、姉が帰ってくれたのでもう大丈夫!
相談も出来るし、分担も出来るし、気持ちが楽になりました。
母も入院した方が安心したのか少し元気になったように思えます。
ウリさん、山を走るナビさんがそんなこととは・・・・お大事になさってくださいね。