真鍋庭園は25000坪。コニファー(針葉樹)が中心の見本園。明治29年香川県から開拓のため移住してきた真鍋家、樹木生産に励んできました。今は第5世代が運営。
車いすもでこぼこの道に耐えられるようになってるね。
花の咲く木もあるし、今もたくさん咲いてるようです。
庭園は昭和41年から見本園として。ガーデンオープン50周年です。開園期間は4月上旬から12月上旬まで。入場料は800円。
日本庭園もあります。
明治44年帯広に来た皇太子のために作られたご在所、昭和37年に解体されることになり譲り受けて移築。非公開。
この日はあずまやで屋久杉のワークショップが行われていました。
西洋風庭園には素敵なおうち~~
休憩所もおしゃれ。
木に咲く花、四国の山では終わった花が咲いてます。
大きな柳の木。くぐれるように裾がカットされてます?
広~い。
森のオープンギャラリーではおもしろそうなイベント?がありました。白濱雅也さんの「不思議の森の物語」。
「花リーマン」 花粉症を患って花が咲いてしまったサラリーマン。
「キャベツ畑に捨てられて」 国立遺伝子研究所で所員の体の一部が野菜になる病気が発生したというストーリー。
白濱雅也さんは物語的な不条理絵画や立体を作るアーティストだったんですね。
「裏_物語」 ヘンゼルとグレーテルの家をアレンジ。病理の家?
現代アートは楽しめばいいのよね。これは全部びっくりして面白かった~
「私を連れてって」 シンデレラの後日談的な・・・・。ロープを引っ張ってシンデレラが動くのを楽しみます
7月いっぱいの展示のようです。
あと、現在(7月30日)は朝ドラなつぞらのロケで使われたセットの家も展示されているということです。天陽君の家とアトリエだって~
アップダウンもあります。
広い!
モンスターになりかかってる樹木たち。
カフェもあります。
ツリーハウスのようなところでの休憩含めて2時間いました。気持ちよかったです。
北海道ガーデン、あとは十勝千年の森と富良野の風のガーデンが残りました。また行けるかなあ・・・・
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