実家整理では捨てにくいものに悩みます。これは母が自分の着物で縫った着物や帯を着せてる市松人形。母の気持ちがこもってるけど、孫やひ孫はいらないというし、いつまでもは置いておけない。
友だちにそんなことを言ってたら、23日に田村神社で人形供養があると教えてくれました。でも姉に電話で相談したらやっぱりまだ捨てたくないという結論に。まあ確かに置くところがある間は置いておきましょうかね。
なので田村神社は見学になりましたが行ってきました。
お雛様の箱を抱えた方など次々来てます。カメラマンも多かった~
神事は10時からだったので11時ではこんな感じ。
受付で友だちはお人形3体を預けました。お祓い料はお心のままに、ということだそうです。
係りの方がお祓いされたお人形を放り込んでます。神官の方は護摩木を。
人形供養は毎年12月23日ごろにしているようです。
田村神社のホームページから。
「人形供養
ご家庭の破損した、あるいは古くなった人形をお祓い致します。
粗末に扱う事無く、丁寧に供養した後忌み火にて焚き上げます。
※お人形をガラスのケースから出して、紙袋にまとめて、受付まで持参してください。
※鎧・兜・ガラス・プラスチックなど燃えないものについては、塩をふりかけ、お礼を言って、各自治体のごみ分別に従ってごみ収集に出すなどしてください。」
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