桜木工所の菊池寛通りの展示場には何度かお邪魔したけど、郊外の牟礼町のジョージナカシマ記念館は初めて。
母がずいぶん元気になったのでドライブがてら行ってみました。
ジョージナカシマはアメリカ国籍の日系二世で、シアトルで育ち、大学で森林学と建築を学び、ペンシルベニアの森の中で無垢材を使って手作り家具を製作。
1964年に流政之さんの薦めで高松に来て縁が出来たようです。
いかにも木を愛してるという感じの家具です。
2階が記念館で撮影禁止でした。1階はショールーム兼喫茶。
年表を見たりたくさんの椅子やテーブル、チェストなどゆっくり見てまわりました。
おおきな1枚板を2枚に割って繋いで左右対称に模様が出てくるように作ったテーブル、よかったです。
1990年に亡くなっているけど今も桜木工所で同じデザインの椅子を買うことができます。
1階の喫茶部。彼のデザインした椅子に座ってお茶が出来ます。
私はココア、母は柚子ジュース。
姉は果実八方茶。
ソーサーや小さなお盆や煙草盆みたいな小物入れなど、みな軽い!
木に包まれているって感じのスペースでした。
さあ、帰りましょう。
国道11号線に面してるのに木がいっぱい。
ジョージナカシマ記念館
母がずいぶん元気になったのでドライブがてら行ってみました。
ジョージナカシマはアメリカ国籍の日系二世で、シアトルで育ち、大学で森林学と建築を学び、ペンシルベニアの森の中で無垢材を使って手作り家具を製作。
1964年に流政之さんの薦めで高松に来て縁が出来たようです。
いかにも木を愛してるという感じの家具です。
2階が記念館で撮影禁止でした。1階はショールーム兼喫茶。
年表を見たりたくさんの椅子やテーブル、チェストなどゆっくり見てまわりました。
おおきな1枚板を2枚に割って繋いで左右対称に模様が出てくるように作ったテーブル、よかったです。
1990年に亡くなっているけど今も桜木工所で同じデザインの椅子を買うことができます。
1階の喫茶部。彼のデザインした椅子に座ってお茶が出来ます。
私はココア、母は柚子ジュース。
姉は果実八方茶。
ソーサーや小さなお盆や煙草盆みたいな小物入れなど、みな軽い!
木に包まれているって感じのスペースでした。
さあ、帰りましょう。
国道11号線に面してるのに木がいっぱい。
ジョージナカシマ記念館
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