瀬戸芸夏期間は8月25日まで。もうすぐ終わります。 秋は9月28日から11月4日。
島じゃない瀬戸芸が高松港周辺にあります。高松港から東へちょっと行ったところにある北浜アリー。
古い倉庫をリノベーションしておしゃれなエリアになってもう20年くらいたつかしら?
tk06「北浜の小さな香川ギャラリー うちわの骨の広場」
丸亀のうちわなのね。骨も今はプラスチックになってて、こういう竹のは珍しい。
ここは無料でいつでも見れます。
うちわのアートの中で営業、お店が変わったのかな~
駐車場とキッシュ屋さんの間にある tk07「北浜の小さな香川ギャラリー LEFTVERS」
路地に隠れた宇宙船かと思った・・・・庵治石なのね。
キッシュ屋さんの二階にもアートがあります。
tk08香川漆芸。
伝統工芸品がプラスチック工場製品(デザイン製品)にとってかわられて、工芸品たちは涙を流し、妖怪になって雷鳴と共に空を百鬼夜行し新しい製品を駆逐しようとしたけど、それらもまた直されずに捨てられていた・・・・というような物語の絵巻が展示されています。面白い。
こどもの頃に見て、今はめったに目にしないモノたちがずらり。土の嫁入り人形は最も懐かしかった。
隣の部屋はうどんの湯切りロボット。でもこれはくじを引いて当たればできるというもの。下の孫は外れてしまい、泣きべそ。ねえねのするのを横で見てた時はよかったけど、帰りの車の中でひとしきりぐずってました・・・・
てぼは強く振らずに優しくしないとうどんがだめになるんだそう。出汁は甘目で麺はあまり温まってなかったけど楽しいね。
ここは600円でした。
納戸を整理していたら出てきた未使用の古いうちわ、
版画の柄がきれいで民芸福田のものらしい。
あおぐと風がふんわりして、プラスチックのものと全く違う!!!今更ながら感激しました。
大切に使おうと思ってます。
キッシュ屋さんも美味しいですよね〰🎶
紙も和紙でね~
ふんわりした風、いいですね~
和室のないマンションで育った子どもも増えてるでしょうね。日本はどうなるんでしょう。