鮗（コノシロ）のてっぱいと牡蠣ごはん

昨日はいただきさん（移動魚屋さん）がきれいなコノシロを持っていました。岡山で言うママカリ。
お酢の魚を見ると作りたくなるてっぱい。
１時間くらい塩をしておき、お酢に漬けます。


大根と人参のなますを作っておきます。

酢味噌は白みそと酢と砂糖。


お正月のあん餅雑煮に欠かせない白みそもここに来て余りがち・・・消費につとめましょう？

酢味噌はワケギが出てきたらぬたに使うので作り置きをしていても大丈夫。

食べるちょっと前に和えます。今日はなますが少もなかったなあ・・・


必ず必要なのが青ネギ。


これがないとダメ。

讃岐では昔はフナで作っていました。ため池の水を揚げた時に近所に配られた鯉とフナ。情景が浮かびます。

昨日は牡蠣もきれいだったのでいっぱい買ってたっぷり牡蠣ごはんも。


これは鍋に醤油と酒を入れて煮立たせ、牡蠣を入れて煮ます。

この汁と出汁を足したもの（醤油とみりんも）で炊飯器で炊きます。

出来上がって牡蠣を乗せて蒸らしてからいただきます。三つ葉がほしかったな。