こもれびの日記

日々の暮らしをつづります。コモちゃんは夫です。コメントは管理人の判断で削除する場合があります。ご了承下さい。

コーカサス地方も独特の食文化

2018-08-26 | 2018年8月 コーカサス3ヶ国


コーカサスツアー2日目もアゼルバイジャン。シルヴァン諸王朝の都だった古都シャマフへ。ディリババ廟。
  

金曜モスク。コーカサスで最も古いモスクだが最近改築されている。
    

アゼルバイジャンはカスピ海に面しています。カスピ海ヨーグルトの生産現場へ。
     
いろんなものを入れます。生卵とか。さらっとしたヨーグルトでした。

瓶を転がしてチーズを作ります。全員やってみました。
  

ナンでくるんで食べます。


お昼ご飯はマトンの焼き肉。必ず具だくさんのスープが付きます。東方の影響でスパイスが効いてます。 
  
ビールからワインに替えました。


シェキに着いて旧市街を散策。シェキ・ハーンの宮殿など。
  

さて、夕食に出てきたのが上の画像、プロフといいます。中はサフランライス?ピラフです。外はパンみたいな~?
  
もとはロシア料理かな。

翌日3日目は専用車で国境を越えてジョージアへ入りました。ワイナリーの見学。

4日目は朝から市場の見学のあと個人ワイナリーに行きました。

昼食。ピーマンの肉詰め。トルコ料理のお米とお肉を詰めるドルマ、かな。


コーカサス山脈。


夕食。中央アジアからトルコを経由してマンティ(餃子)の文化が伝わって、ヒンカリという餃子が食べられています。肉厚で中にはスープが満ちています。小龍包みたいでした。
    

古来より様々な民族が往来したこの地には独特の食文化が残っています。




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