U.Cが優先接種の書類を貰えると書いた記事に書いていたが、発病寸前時は東京へ講習を受けに行ったり、1年半近くの疲れ、部活・学生自治会の疲れ、東京とは違い、同じ1時間半で札幌に着けるとは言え、千歳までの本数との違いによって、千歳や南千歳迄帰ってきても帰れないストレスによる疲れ(人に言わせると苫小牧行きの出発時間まで札幌なんだから時間潰せば良いじゃんですが、俺は早く帰りたい)、で朝7時の汽車に乗るのに余裕を持って6時半には家を出なければならないのに、6時半に起き、目玉焼きを食べ、無理やり力んで排便し、息を切らしながら苫小牧駅に自転車で向かっていた。こんな事をしていたら、健康な人でも病気になるよね。入院中の話に移りますが、8月9、10、11は検査ばかりだった。病気を確定させる為だからしょうがない。9日胃カメラ。初めての検査で、母や祖母の話では、そんなに辛くないという話から、興味と緊張が入り混じった状態で楽に終わるぞと検査されるのを待っていた。しかし、思っていたよりキツく、飲み込んでと言われても飲めず、のどを通り過ぎても苦しく、Dr.にまだ?まだ?と胃に到達する前だと思うが何回も聞き、辛かったが、胃や十二指腸は大丈夫と言われ安心した。Dr.はクローン病も疑っていたのだろう。だから胃カメラをしたのだと思う。10日は大腸カメラ。お尻からカメラを入れる。胃カメラと同じように興味と緊張が入り混じっていたが、気持ち悪いのと痛いので大変だった。余り痛がる為、Dr.も途中でやめ、大腸の壁がカメラで崩れるし、痛がるから今日は止めるから。明日バリュウム検査をするからと言われ、又興味と緊張が入り混じる状態になった。11日は大腸バリュウムだ。大腸カメラと同じように、お尻から浣腸するときのようなものでバリュウムを注入し、X線を照射されながらDr.の指示通りに体を動かし、バリュウムを大腸の奥まで流し、レントゲン写真にし検査を終えた。多分潰瘍性大腸炎が確定したのだろう、入院の時からの絶食の為に腕から入れていた点滴に変え、首の太い静脈から入れるIVHという方法の点滴になると言われ、検査室へ行った。気を使う性格だが、遠慮や痛みは我慢しないでいようと入院時から思っていた為、IVHの針を刺すときも麻酔有りでやったが、何回も痛がったため、Dr.が間違って肺に針を刺してしまったらしく、病室に戻る途中のナースステーションで、ギブアップしてしまい、Dr.が僕の処置を終え、多分病棟回診に来た時に僕の様子を見て、ストレッチャーに乗せ、検査室へ連れて行かれ、応急処置をしてもらったが、酸素マスクを着けなければ息苦しいし、肺の横は切開し管を入れるし、絶対安静と言われるし、病室に戻るとベットの横で親に病気の説明と針を刺したことによる肺気胸の説明をしている様だった。朝迄絶対安静はキツかった。入院治療に関しては又後日。月1回の更新になってしまって申し訳ないです。14年経っているし、30代に入っての初再燃以降体力のがた落ちの為、書ける時に書いてますので宜しくお願いいたします
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